新たな社長、ディレクター兼CEOにRobert W. Pullenを任命

共同創業者のMichael J. Brickは引き続き会長職に

テラブス株式会社

2008-02-26 00:00

テラブスの取締役会は、同社の新たな社長、ディレクター兼CEOにRobert W. Pullenを3月1日付で任命することを決定しました。Pullenは45歳、当社の研究開発、セールスおよびサービス部門など多岐にわたる分野で23年間にわたって様々な役職を歴任した経験と実績をもつ、業界を熟知する人物です。
当社会長Michael J Brickのコメント:
Pullenはこの激動の、困難でもやりがいのある時期に当社のトップに立つにふさわしい人物です。当社が業績向上への計画を実行するのに必要な経験や知識を、彼は持ち合わせているのです。

Robert W. Pullinのコメント:
顧客重視や革新的な製品・サービスの提供という、Tellabsの長い歴史の上に新たな一歩を記す機会を得たことを大変光栄に思います。通信事業者のお客様は、新たなトリプルプレイやモバイルサービスを提供するためにネットワークを進化させており、そのサポートこそが当社に与えられた役割です。

Pullenは1985年にTellabsに電気技師として入社。技術、セールス、マーケティングおよびサービス部門での経験を積んだ後、オプティカルネットワーク部門の上級副社長を務めました。2002年から2005年には北米担当セールス部門の上級副社長、その後グローバルサービス担当副社長兼ゼネラルマネージャーを務め、今回のCEO任命に至りました。

テラブス取締役会では、William F. Sounderをディレクターとした特別小委員会が、2007年11月8日より人材スカウト会社Spencer Stuartと共に後任人事を進めていましたが、この度、全会一致でPullenをCEOに選出したものです。

Pullenの略歴(英文)についてはこちらからご覧いただけます。  (リンク »)
動画はこちらからご覧いただけます。  (リンク »)


【テラブスについて】
米国イリノイ州に本社を置くテラブスは、世界中のサービスプロバイダー向けに、高度化するユーザーのニーズに応える通信ネットワークの構築をサポートしています。当社のブロードバンドソリューションは、有線・無線を問わず、音声・映像そしてデータ通信のための高品質なサービスを提供します。当社は、NASDAQ100インデックス、NASDAQ Global Select Market、Ocean Tomo 300TM Patent IndexならびにS&P500インデックスに登録されています。

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このプレスリリースの付帯情報

新CEOに着任するRobert W. Pullen

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