講座のコンテンツはすべてウォンツが制作。eラーニングシステムも、同社開発のeトレーニング( (リンク ») )をカスタマイズした。
同ホームページ( (リンク ») )からの申し込み、鯖江市役所企画政策課情報政策グループに申請書を郵送もしくは持参することで、対象者は無料で利用することができる。
鯖江市の担当者は「行政と民間が連携して、本格的に無料でeラーニング講座を行うのは、全国初の試み。できるだけ多くの利用を期待している」と話している。
福井県鯖江市の人口は約6万8千人で、主な産業は眼鏡・繊維・漆器。ITを社会・経済・産業の自立と活性化を担う伝統的産業に続く「第四の産業」として位置づけ、2008年度はその基盤となる「ユビキタスネット社会」の実現を計画している。(了)
このプレスリリースの付帯情報
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。