しかし、需要が増えればトラブルも多くなります。実際にこのフラッシュメモリーのデータトラブルが最近増加しています。しかもフラッシュメモリーに起こるデータトラブルの特徴は突然起こるという事、「さっきまで問題なく使えたのに・・・」という嘆きをよく耳にします。
そこでデータ復旧テクニカルセンター (リンク ») では突然のトラブルにも対応できるよう遠隔データ復旧サービスを行っています。このサービスを開始した当初はあまり利用する方はいませんでしたが今では毎月数十件はこのサービスを提供しております。突然のデータトラブルでもインターネットさえできる環境があれば全国どこからでもデータ復旧が行えます。
簡単にご説明しますとクライアントのPCとこちらのサーバーをネット上で接続し、障害が発生したフラッシュメモリーの中身だけ転送して受け取ります。転送中もデータ内容は暗号化されていますので情報漏洩も起こらず安心してご利用することができます。操作もほとんどこちらが行いますのでお客様はマウスで数回クリックするだけで時間もかからず手軽にデータ復旧が行えます。やはりクライアントの方には「明日の会議に間に合わせたい」、「納期が迫っている」など急を要する方いますのでそのような方にはとても有効なサービスとしてご利用できます。
ただこのサービスは物理的に壊れているフラッシュメモリー、一般的なハードディスクではご利用できないと言うデメリットもあります。その様なメディアのデータ復旧はやはり直接お預かりすることになります。
データ復旧サービス (リンク ») も日本で段々浸透してきましたがそれに伴いデータ復旧技術も進んできています。この遠隔データ復旧サービス (リンク ») もこれから新しいジャンルとして増えていく予想されます。
◆◇◆遠隔復旧サービス について◆◇◆
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◆◇◆DRTCの業務ソリューション◆◇◆
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◆◇◆DRTC会社概要◆◇◆
1. 代表者: 生田益雄
2. 設立: 1997 年 7月 10日
3. 資本金: 1000万円
4. 業務内容: データ復旧テクニカルセンターの経営
5.ホームページ: (リンク »)
6.E-mail:info@hdd-data.jp
このプレスリリースの付帯情報
用語解説
遠隔データ復旧サービスとは、
遠隔制御ソリューションを通して、システム障害及びデータトラブルなどをデータ復旧の専門家がインターネット(遠隔)を通じて、お客様のシステムを診断し、遠隔制御で解決可能な障害であれば、即時データ復旧を行うサービスであります。
お客様は「遠隔復旧サービス」をお申し込んでいただければ、直ちに診断が行われます。遠隔で解決できない物理的な傷害の場合にはデータ復旧テクニカルセンターラボでの復旧サービスに転換されます。お客様の不便と時間を最小限化する「One Stop Recovery Service」であります。 物理的な問題がなければ、復元されたドライブは原本と同じですので、ご来社でのご依頼と同様で、一番安全な方法であると共に、時間と手間を減らすことが出来る復旧方法です。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。