JMI、北京オリンピックに関する意識調査第三弾発表

ジャパンマーケットインテリジェンス株式会社(東京都港区、代表取締役社長:アンドリュー・ティル)では、2008年3月より毎月、北京オリンピックに関する意識調査をインターネットを通じて実施致しております。

ジャパンマーケットインテリジェンス株式会社

2008-06-04 00:00

毎回、全国在住の男女200名に対して今年8月開催の北京オリンピックに関する質問を通して、様々な角度から追跡調査をし、意識の変化を探っていき、情報提供させて頂きます。
このたび、4月の調査時と同様に全国在住の男女200名に対して、今年8月開催の北京オリンピックに関する質問を5問インターネットを通じて実施いたしました。

質問内容及び回答全文は、
弊社ホームページからご覧下さい。
(リンク »)

【一部抜粋】
Q4. 次のうち、北京オリンピックで日本人選手のメダル獲得が期待できそうな競技はどれだと思いますか?

メダル獲得が期待できそうな競技の上位は、 水泳 、柔道、野球という結果となりました。

4月の調査において、同競技の中で、TV観戦したいと思う競技は何かと質問した結果、水泳、陸上競技、柔道という順でした。水泳及び柔道はメダルへの高い期待と、TV観戦の高需要の両方を合わせ持つ競技だということが、伺えます。

陸上競技、バレーボール、サッカー等はメダル獲得への期待よりも、TVで観戦したいと思う人の割合の方が高いという結果を示しています。これは、競技や選手への興味度が高いコアなファンが存在する事が、考えられます。

一方、レスリングはメダルが期待できそうな競技ではあるが、TV観戦をしたいと思う競技ではないという結果が、顕著に表われており、試合結果のみしか見られない可能性が高いと考えられます。
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