「CLOUDMARK」エンジンを搭載したPOP3アンチスパムアプライアンス 「EEZ SPAM SHOOTER(スパムシューター)」をリリース開始

有限会社テックリンク

From: valuepress

2008-11-11 10:00

有限会社テックリンク
「CLOUDMARK」エンジンを搭載したPOP3アンチスパムアプライアンス
「EEZ SPAM SHOOTER(スパムシューター)」をリリース開始
~本体料金及び保守料金追加なしで利用可能~

有限会社テックリンク(本社:大阪府大東市、支店:東京都大田区、代表取締役 坂 憲一)は、新たに注目の「CLOUDMARK」スパムフィルターを搭載したテックリンクアプライアンスシリーズ 「EEZ SPAM SHOOTER(スパムシューター)」の出荷を2008年11月11日より開始したことを発表致します。

「CLOUDMARK」のコラボレーション型フィルターを搭載することにより、スパムメール、ウィルスメール、フィッシングメールの検知率に最大のパフォーマンスを発揮します。また「CLOUDMARK」フィルターを搭載した場合でも本体費用及び保守費用は据え置く、価格体系を採用致しました。

「CLOUDMARK」は米国ISPトップ12社中11社、日本のISPトップ10社中8社が採用している世界中で実績のあるコラボレーション型スパムフィルターエンジンです。コラボレーション型スパムフィルターとはユーザーから寄せられたスパムメール情報を基に、メールがスパムか否かを判断するための情報をデータベースに登録し、それらを参照することでスパムメールを特定する方式です。CLOUDMARKのフィルターは変異種も含めた全てのスパムメールを、自動で瞬時に検知する「Advanced Message Fingerprinting」と呼ばれる技術を搭載しています。スパムメールの内容や言語ではなく、メール中で変更不可能な部分に焦点を当てスパムメール特有の特徴を抽出した情報である「フィンガープリント」がデーターベースに登録されます。この自動化のアプローチにより、スパムメールによる攻撃を98%以上の確立で遮断し、誤判定率は限りなく”ゼロ”に近くすることが実証されています。また、言語や文章に依存していない判定方式のため「画像スパム」や「PDFスパム」にも威力を発揮します。

更に強化した機能として、管理者による迷惑・正常メール一元管理機能を強化しました。


スパムシューターは、社内にメールサーバーを持たない企業向けアプライアンスで、高度なスパムメール検知隔離機能及び受信正常メールの保存機能を搭載し、既存のネットワークへ容易に導入設置することができるPOP型スパムメール遮断アプライアンスになります。
管理者及び個人の日常業務レベルで運用でき、メールセキュリティー対策が出来る製品になります。


今後も、有限会社テックリンクでは、時代のニーズにあった製品開発・サービスをユーザーに提供するため、サービスとラインナップの充実を図っていく予定です。




■有限会社テックリンク
ネットワークセキュリティーの製品及びアプライアンス開発に特化し、製品の販売並びに企画・コンサルティングまでのトータルソリューションを手掛けるメールセキュリティー専門企業。
独自の商品企画力と広範な地域をカバーする代理店網を誇っています。

本社   : 大阪府大東市深野5丁目22番10号
支店   : 東京都大田区新蒲田1丁目13番2号 佐藤建興ビル5F 
設立   : 2003年11月
代表者  : 代表取締役 坂 憲一
資本金  : 800万円
主力製品 : メールタンク、JUNIORシリーズ、SPAM SHOOTER(POP3対応)
WEBサイト:  (リンク »)

*記載の会社名および製品、商品名は、各社の商標または登録商標です。

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有限会社テックリンク 広報担当 e-mail:info@teclink.co.jp

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