IR-navi新機能”IR私書箱”サービス開始に関するお知らせ

インベスター・ネットワークス株式会社

From: valuepress

2009-01-30 09:00

当社では上場企業様と投資家との効率的なネットワークインフラを構築するという
企業理念を実現すべくIR支援データベースサービス”IR-navi”を2005年に立上げ、
おかげさまで現在では250社を超える上場企業様と1,300名以上のファンドマネージャー、
アナリストの方にご利用頂いております。

さてこの度、”IR-navi”の新機能として”IR私書箱”をリリース致します。
この機能を利用する事でファンドマネージャー、アナリストは『上場企業のIR部門へ、
直接“問合せ”や“意見”を伝える事が出来る』ようになります。
当社はこの”IR私書箱”がIRの本質である“双方向コミュニケーション”の活性化へ
繋がるものと考えており、事業会社IR部門と投資家双方に”新たな接点づくり”
”既存のIR活動では把握できなかった双方の視点共有”などのメリットをお感じ頂けるものと考えております。 

                   記

1.”IR私書箱”の機能概要
IR-naviトップページに表示。
会員登録済みのファンドマネージャー、アナリストがIR-naviを経由し、
会員企業*1の上場企業IR部門へ直接“問合せ”や“意見”を申し入れる事が出来ます。
これまで接点が無く、直接申し入れがし辛かったIR部門への連絡を取りやすくなります。
     *1 IR-navi契約済み企業250社のうち一部を除く企業

2.利用費用
IR-navi会員契約済みの上場企業IR部門様に追加費用は発生致しません。
ファンドマネージャー、アナリストの方は無料でご利用いただけます。

3.サービス開始
平成20年1月30日を予定しております。

                                   以上


[参考資料:上場企業様向けサービス《有料》]
<1>IR-naviの主な機能
 1.株主名簿上からは確認できない国内外の実質株主を把握する機能
 2.同業他社比較などによる潜在的なターゲット投資家を検索する機能
 3.決算説明会やスモールミーティングの投資家への通知および管理機能
 4.アナリストやファンドマネージャーとの面談履歴の管理機能
 5.外国人投資家の日本企業への議決権行使状況の閲覧機能
 6.個人投資家向けターゲティングIR機能
 7.IR私書箱機能

<2>IR-naviデータベースのカバー範囲
 1.国内機関投資家データベース     約350社
 2.国内セルサイドアナリストリスト   約1400名
 3.国内バイサイドファンドマネージャーリスト   約2500名
 4.海外機関投資家データベース     約7,000社
  <ヘッジファンド500社を含む>
 5.海外ファンドマネージャーリスト   約30,000名
 6.個人投資家会員“株なび”登録者DB  約5,000名<個人情報非開示>


[参考資料:ファンドマネージャー・アナリスト向けサービス《無料》]
<1>IR-navi主な機能
 1.上場企業の決算説明会の日時・会場検索機能<約1,000社をカバー>
 2.上場企業3,500社に対する機関投資家の株式保有ウエイト検索機能
 3.IR私書箱機能

<2>ご利用方法
以下のURLにて簡単な必要情報を登録する事で利用可能となります。
 URL : (リンク »)
画面左下の”ファンドマネージャー・アナリストの方”をクリックし、
利用規約同意の上、ご登録をお願いいたします。
機関投資家、アナリスト以外の一般の方は登録が出来ませんのでご了承下さい。


                                  以上


【本件に関するお問い合わせ先】
インベスター・ネットワークス株式会社
IR-navi事業部 担当:高瀬・有賀
〒150-0012
東京都渋谷区広尾1-13-1 フジキカイ広尾ビル4F
Tel:03-5447-7447 Fax:03-5447-7448
URL: (リンク »)
Mail:info@inv-net.co.jp


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