No.R03A0669
『国内モバイルセキュリティ市場 2010年の実績と2011年~2015年の予測』
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出版日 2011年9月
価格 630,000円(税込)(PDFタイプ)
ページ数 36ページ
発行<調査・編集> IDC Japan
■概要■
本調査レポートは、2010年における国内モバイルセキュリティ市場を分析し、2011年~2015年の予測をモバイルアイデンティティ/アクセス管理、モバイルセキュアコンテンツ/脅威管理、モバイルセキュリティ/脆弱性管理の機能別に行っている。
スマートフォン活用に対して、社内コンプライアンスに準拠したポリシーを明確にしていない企業が多い。また社員が個人のスマートフォンで、社内メールやスケジュールなどの社内リソースを活用するケースも多くなっている。スマートフォンなどのモバイルデバイスへのセキュリティ対策強化によるソリューション導入においては、ポリシー設計の工数が導入工期に大きく関わる。「ユーザー企業は、早期に導入するためにも、スマートフォンなどのモバイルデバイスの活用について、早急に社内コンプライアンスに準拠したポリシーを明確にする必要があり、ベンダーはポリシー設計の段階から積極的に関わるべきである」と分析している。
-CONTENTS-
<1>IDCの見解
<2>調査概要
1.調査方法
・ユーザー調査
・ベンダー調査
2.モバイルセキュリティ市場定義
<3>概況
1.モバイルデバイス機器動向
・マルウェアの急増
2.ユーザー調査から見たモバイルセキュリティ動向
・調査回答者および企業の属性
・懸念している情報セキュリティの脅威
・モバイル機器導入での問題
・モバイル機器に対するセキュリティ対策状況
3.国内モバイルセキュリティ市場 ベンダープロフィール
・シマンテック
・マカフィー
・トレンドマイクロ
・CA Technologies
・ジュニパーネットワークス
・チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ
・デジタルアーツ
・アルプス システム インテグレーション
<4>将来の展望
1.市場予測と前提条件
<List of Tables>
・国内モバイルセキュリティ市場 前提条件の主要3項目、2011年~2015年
・国内モバイルセキュリティ市場 予測の前提条件、2011~2015年
・国内モバイルセキュリティ市場 セグメント別売上額予測、2010年~2015年
<List of Figures>
・回答者の役職
・回答者の情報セキュリティ対策導入に関する権限
・回答者の属する企業の産業分野別分布
・回答者の属する企業の従業員規模別分布
・特に懸念しているセキュリティ被害や攻撃:産業分野別
・特に懸念しているセキュリティ被害や攻撃:従業員規模別
・情報セキュリティ脅威に対する懸念度
・モバイル機器導入での問題発生有無
・モバイル機器導入で発生した問題
・モバイル機器導入で発生した問題:従業員規模別
・モバイル機器の管理に必要な機能
・従業員規模別モバイル機器でのセキュリティ対策状況:アンチウイルス
・従業員規模別モバイル機器でのセキュリティ対策状況:アンチスパム
・従業員規模別モバイル機器でのセキュリティ対策状況:URLフィルタリング
・従業員規模別モバイル機器でのセキュリティ対策状況:アイデンティティ管理
・従業員規模別モバイル機器でのセキュリティ対策状況:セキュリティイベント管理
■お申込み方法■
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