三和コムテック 仏ARCAD Software社と提携

日本においてIBM i 向け最新モダナイゼーション・ソリューションを提供

三和コムテック株式会社

2015-08-19 14:00

三和コムテック(社長:柿澤 晋一郎、本社:東京都港区)は、IBM i Modernization(モダナイゼーション)の先進企業であるARCAD Software社(CEO:Philippe Magne、本社:フランス アヌシー郡)と、パートナー独占販売契約を締結、国内における同社のモダナイゼーション・ソリューションの提供を開始しました。
ARCAD Software社は、IBMのミッドレンジコンピュータシステムであるIBM iを基盤としたエンタープライズ・モダナイゼーション・ソリューション開発の先進的企業。
今回の締結により、三和コムテックは、IBM i プラットフォームとオープン系サーバーの全てのARCAD Software社ソリューションの日本における独占販売権を獲得、日本国内での流通・サポートを行っていきます。

三和コムテックは、日本のミッドレンジサーバー市場で成長し続けているモダナイゼーションビジネス分野で、最先端ソリューションを提供することが可能となりました。
まずは、国内においてARCAD Software社のモダナイゼーション・ソリューション(FFRPGコンバージョン・パッケージ)の提供を皮切りに、順次ライセンス販売へと着手していく予定です。
FFRPGコンバージョン・パッケージについては、下記にて紹介。
(リンク »)

ARCAD Software社のCEOであるPhilippe Magne[フィリップ・マーニュ]氏はこう述べています。
「アジア地域において、IBM iの分野で最も高い技術を持つ三和コムテックが、今回の契約により、日本の顧客にわが社の効率的で効果的な製品と技術サポートを提供してくれることと確信しています。」

三和コムテックの柿澤 晋一郎社長は
「ARCADのソリューションは、日本におけるIBM iの製品・サービスを拡大し、当社の持つ広範囲な国内パートナーネットワークを強化してくれることでしょう。
私たちはARCAD Software社が誇る専門的かつ総合的なサポートと研修サービスを日本で提供していきます。」と語っています。

[ARCAD Software社について]
ARCAD Software(以下ARCAD社)は元ESA(イーサ、European Space Agency 欧州宇宙機関:本部パリ)のメンバーが立ち上げ、1992年の設立以降、IBMi向けのアプリケーション・ライフサイクル・マネージメントとモダナイゼーション・ソリューションの開発・販売おいて定評ある国際的なリーディングカンパニーです。
ARCAD社はプラットフォーム上でのソフトウェアの開発を安全なものにすること、自動化すること、近代化するための開発事業を続けています。
さらにIBM Rationalの世界的な先端技術パートナーであり、ヨーロッパ、アメリカ、アジアで、世界中の1000以上のユーザーをサポートしています。
ARCAD社は様々な領域の統一されたソリューションと、マルチ・プラットフォーム・エンタープライズ・モダナイゼーション、変更・配布管理、テストの自動化、ソース変更とデータベース・モダナイゼーションを開発するための、IBMの専門的知識やノウハウを保有。ARCAD社の技術は、IBMにより世界中に提供されています。
URL: (リンク »)

このプレスリリースの付帯情報

右:ARCAD社CEO Philippe Magne氏、左:柿澤社長

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