マシンビジョンと画像関連機器、バイオ関連メーカーの株式会社モリテックス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:仁科秀逸、証券コード:7714)は、この度、2/3インチ500万画素CCDカメラに最適な高画質マシンマイクロレンズ「MML-HR5Mシリーズ」を開発いたしました。「MMLHR5Mシリーズ」は、モリテックスのマシンビジョンシステムの中核部品であるマシンマイクロレンズ(MML)の中で、最高の画質を得られる高性能モデルとなります。
モリテックスでは、このマシンマイクロレンズ「MML-HR5Mシリーズ」を、6月11日から13日までパシフィコ横浜で開催される、「‘08画像センシング展」へ出展し、順次販売を開始いたします。
モリテックスでは、半導体製造装置や液晶製造装置、電子部品実装機、その他画像処理関連分野向けに、光源装置や光ファイバライトガイド、マシンマイクロレンズ(MML)、LED照明装置、CCDカメラなどの光学系部品を組み合わせた、マシンビジョンシステムを販売し、広く産業界で利用されております。
今回モリテックスが開発した高画質マシンマイクロレンズ「MML-HR5Mシリーズ」は、部品の微細化に対応した高精細画像を求める市場ニーズを見据えて開発を行った製品で、MMLの特徴である高コントラスト化と歪曲収差(ディストーション)低減を追求した設計となっております。また、レンズ解像度は、モリテックスのMMLシリーズの中で最高度を誇ります。
さらに、レンズと同方向から観察対象物に照明を当てる「同軸照明」の使用時に、画像の一部が白色化してしまう「ホットスポット」の発生を低減すべく、長波長域の光をカットする「ノイズカットフィルタ」の採用や「内面反射光散乱光学設計」を行うなど、モリテックスの持つ光学技術をふんだんに取り入れた高性能レンズです。
今回、高画質マシンマイクロレンズ「MML-HR5Mシリーズ」がモリテックスの製品ラインナップに加わったことにより、MMLシリーズの使用分野は従来以上に拡がることになります。
主にアライメント用途、計測測長用途に使用する、小型で41万画素CCDカメラとの組合せで性能を発揮する「MML-ST」(MML−Standard)シリーズ。メガピクセルCCDカメラに対応し、高解像度検査用途に適した「MML-HR」(MML−High Resolution)シリーズ。そして、さらなる高解像画像処理用として500万画素CCDカメラに最適な超高画質レンズ「MML-HR5Mシリーズ」。これらのレンズに、モリテックスが提供するLEDや光ファイバ照明を用いたライティングソリューションを組み合わせることで、ユーザーが求める画像処理を提供することが可能となります。
モリテックスは、レンズ・照明・カメラを組み合わせたマシンビジョンシステムのリーディングカンパニーとして、多様なニーズを持つ画像処理市場に、ユーザーが求める画像処理環境を「トータルソリューション」として提供してまいります。
◇高画質マシンマイクロレンズ「MML-HR5Mシリーズ」の特徴
用 途:超高解像度検査用
対応カメラ:・メガピクセル500万画素までのCCDカメラ
・フォーマット:2/3インチ 3.45μm/pix
特 長:・5メガピクセルCCDに最適な超高解像
・MMLシリーズ最高の高画質モデル
・ホットスポット対策(特許出願中)
・ディストーションレス
・Cマウント
◇「MML-HR5Mシリーズ」ラインナップ
●WD = 65mm
型番 倍率 WD 発売時期
MML03-HR65-5M / HR65D-5M ×0.3 65mm 2008年6月中旬
MML05-HR65VI-5M / HR65DVI-5M ×0.5 65mm 2008年8月末
MML1-HR65VI-5M / HR65DVI-5M ×1.0 65mm 2008年8月末
MML2-HR65VI-5M / HR65DVI-5M ×2.0 65mm 2008年8月末
MML3-HR65VI-5M / HR65DVI-5M ×3.0 65mm 2008年9月末
MML4-HR65DVI-5M ×4.0 65mm 2008年9月末
●WD = 110mm
型番 倍率 WD 発売時期
MML03-HR110-5M / HR110D-5M ×0.3 110mm 2008年6月中旬
■技術的お問い合せ、資料請求は・・・
株式会社モリテックス MVS事業部 事業推進部
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-1-14
TEL.03-3401-9756 FAX.03-3401-9757
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