本作は、H・P・ラヴクラフト原作のクトゥルフ神話をモチーフとした、アクションホラーアドベンチャーゲーム「アンソニー・クリーガンの事件簿」シリーズ第三弾です。
舞台は前作「豪華客船事件」の翌年、1921年、冬。船上の事件を共に生き延びた人物から、「幽霊屋敷」と呼ばれる古びた屋敷で行方不明になった女性を共に捜索してほしいと依頼されます。この依頼に何かを感じ、アンソニーは現場へと赴きます。
プレイヤーは私立探偵アンソニー・クリーガンの視点に立ち、自らに降りかかる不可思議な事件に立ち向かいます。
ゲームに登場する3人のヒロインに対する会話や行動によってストーリー展開が変化するマルチエンディングシステムを採用。あなたの腕でこの困難な運命に打ち勝ち、ベストエンディングを目指してください。
敵との遭遇時の戦闘パートでは、襲ってくるモンスターを相手に本格的なガンアクション・ゲームを楽しむことができます。
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■「アンソニー・クリーガンの事件簿」シリーズ特長
1) クトゥルフ神話をモチーフにしたホラー
本作は、H・P・ラヴクラフト原作のコズミックホラー「クトゥルフ神話」の世界観をモチーフとし、
私立探偵アンソニー・クリーガンが出会う様々な怪異現象が語られます。
シリーズとして一本の作品となっており、今回は二作目「Act2」の翌年に起きた事件が舞台。行方不明になった女性を探しに幽霊屋敷を訪れたアンソニー・クリーガンは、この屋敷で不可思議な現象に遭遇します。彼を待ち受ける運命とは・・・。
2) ヒロインとの親密度で変化するシナリオ
本作品でも3人のヒロインが登場します。
活動的な女性新聞記者、ライア。屋敷の中で出会う謎の少女、アリス。ライアの友人で地元の女子学生、マーガレット。
ストーリー中の選択肢による、彼女達への会話や接し方でゲームは異なる展開を迎えます。
ゲーム展開によって異なるエンディングが複数用意された、マルチエンディングシステムを採用しています。
3) ガンアクションによるモンスターとの戦闘
ゲーム中に敵のモンスターと遭遇した場合は戦闘パートへと切り替わります。
戦闘パートでは主人公が所有する特殊な銃「サイコルト・リボルバー」を使用して敵を撃退します。
戦闘パートでは主観視点のガンアクションとなり、弾切れに注意しながら敵を撃って倒します。
小型の雑魚から、人間より遥かに巨大なボスモンスターまで多彩な敵モンスターが登場します。
■主な仕様
○対応機種
HONEY BEE 3、HONEY BEE BOX、BAUM、WX340K、WILLCOM LU、WX330K
Advanced/W-ZERO3[es]
○料金
315円(税込)/ダウンロード
○アクセス方法
ウィルコム公式サイト > メニューリスト > ゲーム > Living Games
※会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
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【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ワーカービー 担当:小川
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〒102-0074 東京都千代田区九段南 4-6-10 近清堂ビル 5F
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このプレスリリースの付帯情報
用語解説
■「Living Games」および「WORLDゲーム城」概要
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国内に限らず海外で大ヒットを記録し高評価を得ているゲーム、もしくはゲーム性の高いコンテンツを収集し、当社のノウハウを加え、日本で配信しています。また、高品質なFlashコンテンツを無料で提供するLiving FLASHは、配信中のアプリをモチーフとしたものや、サッカー関連やシーズン毎の待受FLASH等、充実した内容となっています。
■株式会社ワーカービー概要 (リンク »)
株式会社ワーカービーは、モバイル端末の開発を行っていたチームが中心となり、2003年11月に設立しました。ゲームなどのコンテンツ開発にとどまらず、海外コンテンツの国内配信移植および配信サポート、また楽天証券様の「iSPEED」、カラージップ様の「ColorCode Reader」といったビジネス向け携帯アプリの開発を積極的に展開しています。
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