【レポート販売】「ソーシャルゲームの世界市場動向とビジネスモデル分析調査」を販売開始

~2010年のソーシャルゲーム市場は対前年プラス305%で成長。市場規模は1,219億円規模に~

株式会社クロス・マーケティング

2011-01-20 00:00

マーケティングリサーチを行う株式会社クロス・マーケティング(代表取締役社長 五十嵐幹 東京都中央区)は、エレクトロニクス・ITと医薬・医療・バイオ分野を中心に様々な調査を行っている株式会社シード・プランニング(代表取締役 梅田佳夫 東京都台東区)が提供する「ソーシャルゲームの世界市場動向とビジネスモデル分析調査」を販売開始しました。 詳細URL:http://www.cross-shop.jp/products/detail.php?product_id=464
報道関係者各位

平成23年1月20日
株式会社クロス・マーケティング
(東証マザーズ 3629)

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「ソーシャルゲームの世界市場動向とビジネスモデル分析調査」を販売開始

~2010年のソーシャルゲーム市場は対前年プラス305%で成長。
    市場規模は1,219億円規模に~
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■■ 要約 ■■

マーケティングリサーチを行う株式会社クロス・マーケティング(代表取締役社長 五十嵐幹 東京都中央区)は、エレクトロニクス・ITと医薬・医療・バイオ分野を中心に様々な調査を行っている株式会社シード・プランニング(代表取締役 梅田佳夫 東京都台東区)が提供する「ソーシャルゲームの世界市場動向とビジネスモデル分析調査」を販売開始しました。

詳細URL: (リンク »)


■■ 商品概要 ■■

◇ソーシャルゲームの市場概況(日本、米国、中国、韓国)
◇SNSプラットフォーム、SAP(ソーシャル・プリケーション・プロバイダー)のビジネスモデル
◇ボーダレス化する市場について、アメリカ、中国、韓国の事業者動向を踏まえた分析

FacebookなどSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)を中心に世界中で急成長しているソーシャルゲームは、日本市場でも国内3大SNSプラットフォームオープン化と共に猛烈なスピードで拡大しています。

そこで、シード・プランニングは、国内、海外のソーシャルゲーム普及の背景や現在の市場動向をまとめ、さらに、海外事業者の国内市場参入状況と国内事業者の海外展開状況を踏まえ、グローバルな視点でこの市場の動向・ビジネスモデルを分析します。

<調査の視点>
・ゲーム市場全体におけるソーシャルゲーム市場の位置付け
・ソーシャルゲームの市場概況(日本、アメリカ、中国、韓国)
・ソーシャルゲームのビジネスモデル分析
   -SNS事業者
   -SAP(ソーシャルアプリケーションプロバイダー)
・SAPから見たSNSプラットフォームの選択基準と評価
・海外事業者の日本市場参入、あるいは日本事業者の海外市場進出


■■ 資料目次 ■■

I.ソーシャルゲームの定義と概要
1.ソーシャルゲームの定義
(1) ソーシャルゲームとは
(2) ソーシャルゲームと他のゲームとの違い
  [1] ソーシャルゲームとその他のゲームの違い~2つの視点~
2.ソーシャルゲームの普及背景
(1) 国内におけるソーシャルゲームの普及開始
(2) 国内におけるソーシャルゲーム普及背景
  [1] 市場周辺環境の要因
  [2]需要サイドの要因
  [3] 供給サイドの要因
3.ソーシャルゲーム市場への事業者参入動向
(1) プラットフォーム
  [1] プラットフォームオープン化の経緯
  [2]mixi
  [3] モバゲータウン
  [4] GREE
  [5] その他
(2) SAP
  [1] webサービス会社
  [2]モバイルサイト制作会社
  [3] 公式CP(コンテンツプロバイダ)
  [4] コンソールゲーム事業者
  [5] オンラインゲーム事業者 
  [6] SNS開発・運営者
  [7]その他
  [8]海外事業者

II. ソーシャルゲームの市場動向
1.国内のソーシャルゲーム市場
(1) 国内のゲーム市場動向
  [1] ゲーム市場全体の流通チャネルとソーシャルゲーム市場の位置付け
  [2]国内ゲーム市場規模推移とシェア
(2) 国内のソーシャルゲーム市場規模推移(2007年~2010年)
(3) ソーシャルゲーム市場のSNSプラットフォームシェア 2009年-2010年
2.海外のソーシャルゲーム市場
(1) 米国のソーシャルゲーム市場
  [1] 市場環境
  [2]市場概況
(2) 中国のソーシャルゲーム市場
  [1] 市場環境
  [2]市場概況
  [3] 市場の現状と成長性
(3) 韓国のソーシャルゲーム市場
  [1] 市場環境
  [2]市場概況
  [3] 市場の課題と今後

III. ソーシャルゲーム関連事業者のビジネスモデル
1.SNSプラットフォーム事業者
(1) ソーシャルゲーム市場参入経緯と事業者概要
(2) ビジネスモデル
  [1] 概要
  [2]収入モデル
  [3] SNSプラットフォーム内通貨
  [4] SNSプラットフォームの外部開放性
(3) SNSプラットフォームのコンテンツ戦略
  [1] ソーシャルゲームの提供形態と収益
  [2]ソーシャルゲーム提供におけるSAPとの提携形態
  [3] 提供するソーシャルゲーム
  [4] SNSプラットフォームのサポート体制
(4) SNSプラットフォームの動向
  [1] 海外展開
  [2]SNSプラットフォーム間競争
  [3] SNSプラットフォームの多端末展開
2.SAP
(1) ビジネスモデル
  [1] SAPのビジネスモデル概要
  [2]SAPの収益構成と売上動向
  [3] 成功モデルの目安
  [4] 各プラットフォームに対するSAPの収益戦略
(2) 開発体制
  [1] 開発期間
  [2]チーム編成
  [3] 開発予算
(3) プラットフォームの選択
  [1] プラットフォームの選択基準
  [2]各プラットフォームに対するSAPの見解
(4) 集客方法
  [1] mixiで展開するゲームの集客方法
  [2]モバゲータウンで展開するゲームの集客方法
  [3] GREEで展開するゲームの集客方法
(5) 競争条件と差別化要素
  [1] ゲームの運用力
  [2]資金調達力
  [3] 人材確保
  [4] 海外事業者との提携・海外展開
(6) 課題
  [1] 資金調達
  [2]SNSプラットフォームによるSAPの囲い込み
  [3] ゲームの企画と運用体制の整備
(7) 今後の体制
  [1] 国内市場での今後の展開
  [2]今後の海外展開
  [3] スマートフォンへの対応
3.リワード広告提供者
(1) リワード広告の概要と主な事業者
  [1] リワード広告とは
  [2]ソーシャルゲームにおけるリワード広告の役割
  [3] 主な事業者
(2) 収益モデル
(3) 市場動向
  [1] 市場への参入・展開動向
  [2]SNSプラットフォーム上での展開
  [3] SAPとの提携
(4) 売上動向
(5) 課題
(6) 今後

IV. 今後のソーシャルゲーム市場
1.今後のソーシャルゲーム市場動向
(1) ソーシャルゲーム市場の環境変化
(2) 市場の成長促進要因
  [1] 非ゲーマー(これまでゲームを利用していなかったユーザー) のゲーム参加
  [2]他カテゴリゲームユーザーの流入
  [3] 課金ユーザーの課金額の増加
(3) 市場の成長抑制要因
  [1] 流通チャネルの限定
  [2]他コンテンツとの競合
2.今後のソーシャルゲーム市場規模予測
(1) 今後のソーシャルゲーム市場規模予測
(2) ソーシャルゲーム市場規模の内訳(2007年~2014年)
3.国内ゲーム市場規模推移と将来展望(2007年~2014年)

V. 事業者ヒアリング
1.調査概要
2.ヒアリング個票
1. 株式会社イストピカ
2. KLab株式会社
3. 株式会社コミュニティファクトリー
4. 株式会社CyberX
5. ジンガジャパン株式会社
6. 株式会社ハドソン
7. Pikkle株式会社
8. 株式会社FEYNMAN(ファインマン)
9. Rekoo Japan 株式会社
10. GMOインターネット株式会社
11. 株式会社ディー・エヌ・エー
12. 株式会社ミクシィ


■■ 商品詳細 ■■

商 品 名:ソーシャルゲームの世界市場動向とビジネスモデル分析調査
発 刊 日:2010年12月20日
発   行:株式会社シード・プランニング
販   売:株式会社クロス・マーケティング
判   型:A4 / 336ページ
頒   価:
■製本 99,750円(本体価格95,000円、消費税4,750円)
※別途送料500円

詳細URL: (リンク »)

【お申し込み方法】
上記URLよりお申し込みください。


■■株式会社クロス・マーケティングについて■■

株式会社クロス・マーケティングは、国内130万人超の大規模モニターを軸に、生活者の「生」の声を主にインターネットを活用して収集するマーケティングリサーチ会社です。
生活者の嗜好の多様化や、商品サイクルの短期化に対応するため、ネットリサーチの優位性である「スピード」「コスト」に加え、「品質」を最大限に重視したリサーチサービスを展開しています。
調査企画から設計、実査、集計・分析レポートまで、マーケティングリサーチに関するあらゆるサービスをトータルにサポートいたします。


■■株式会社クロス・マーケティング会社概要■■

名称:株式会社クロス・マーケティング
本社所在地:東京都中央区銀座8丁目15番2号銀座COMビル6F
代表者:代表取締役社長 五十嵐 幹
設立:2003年4月
URL: (リンク »)


■■ 本件に関するお問い合わせ先 ■■

株式会社クロス・マーケティング
Cross Shop 販売窓口担当

Tel:03-3549-1319
Fax:03-5565-5848
Mail:cs-info@cross-m.co.jp

※NS-Shopは、2010年10月1日にCross Shop( (リンク ») )へと
サイト名を変更いたしました。
今後とも引き続きご愛顧賜ります様、宜しくお願い申し上げます。
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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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