障害者福祉施設で製造された商品の販売会を開催

~社員の福祉への理解を深め、福祉施設の収益にも貢献~

株式会社日立ソリューションズ

2011-01-21 00:00

株式会社日立ソリューションズ(本社:東京都品川区、取締役社長:林 雅博、以下日立ソリューションズ)は、「1 Day Shop(ワンディ・ショップ)」と題し、障害者福祉施設で製造された商品の社員向け特設販売会を2011年1月19日、東品川の本社にて開催しました。
 日立ソリューションズは、2007年8月より障害者自立支援法に対応した請求業務システム「自立支援請求ASP」を障害者福祉サービス事業者向けに提供しています。「1 Day Shop」は、本サービスを導入している福祉施設と連携して、商品製造を行っている障害者の方々を支援することを目的に、2009年より開催しています。また、本イベントを通じ、社員の福祉分野に関する理解を深め社会貢献活動のマインドの醸成を図っています。
 当日は、前回を超える14の施設より出店頂き、厳選素材を使用した焼き菓子、楽器や玩具などの木工品、Tシャツなどのさまざまな商品が販売され、多くの社員が各障害者福祉施設の方々と談笑するなど、賑やかな販売会となりました。
 日立ソリューションズでは、企業理念「私たちは『日立精神』の下に、確かな技術と先進ソリューションの提供を通じ、お客様と地球社会の発展に貢献する」ことを実現すべく、情報システム・サービスを通じ、安心・安全・感動を与えられる企業を目指しています。

<1 DayShopについて>

開催日時:2011年1月19日(水)11:30~13:30
場所:日立ソリューションズ 本社
参加対象者:日立ソリューションズ社員
販売商品:巾着をはじめとした縫製品/厳選素材を使った焼き菓子/コットンベアー/玩具、楽器などの木工品/ビーズ、ストラップなどのアクセサリー など

<自立支援請求ASPについて>

「自立支援請求ASP」は、2006年10月の障害者自立支援法に対応した障害者福祉サービス事業者向けの請求業務システムです。利用者の基本情報登録から契約情報の登録、予実績の登録を行うことで請求書・明細書・実績記録票等の各種帳票の印刷から利用者負担の上限額管理を行えるASPサービスです。また、利用者負担請求書・領収書の作成を行え、入金管理も支援します。更に厚生労働省提示フォーマットに準拠した請求データの出力も対応しております。
URL : (リンク »)

<自立支援請求ASPに関するお問い合わせ>

製品問合せ窓口
Tel:0120-571-488  URL: (リンク »)

<報道機関からのお問い合わせ先>

担当部署: CSR統括本部 コーポレート・コミュニケーション本部 広報・宣伝部 広報グループ
担当者 :廣納(ひろのう)、柴田
Tel:03-5479-5013  E-mail:koho@hitachi-solutions.com

※ 記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。
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