「DataKeeper」は、米国Windows IT Pro「ベストハイアベイラビリティー/ディザスターリカバリー」部門でGold賞/Silver賞をダブル受賞した実績のあるレプリケーションソフトウェアです。以下の2つのEditionが用意されています。
「Standard Edition」は、基本的な機能がすべて提供されます。低価格でローカル、遠隔接続を問わない、ハードディスクボリュームの複製を行えるため、様々な用途のサーバーのバックアップソリューションとして使用可能です。
「Cluster Edition」は、Standard Edition をベースとして、Windows Server 2008フェイルオーバー・クラスタリング(WSFC)と完全に連携し、様々な形態のHAクラスターシステムを容易に構築することが可能です。
本資料『DataKeeper推奨構成とレプリケーション性能指標』では、DataKeeperの導入を検討する際に参考になる、2つのEditionの違いや推奨接続構成、性能指標、他社製品との比較などを紹介しています。
○DataKeeperの概要
○DataKeeper for Windows Standard Edition
・基本的なローカル接続構成
・1対N、N対1な接続構成
・基本的な遠隔地構成(DR)
○DataKeeper for Windows Cluster Edition
・アプリケーション保護(HAクラスター/WSFC/MSCS)
○導入前に注意すること
○レプリケーション性能指標
○他社製品との比較
○レプリケーションシステム構築事例
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