富士通株式会社:記事一覧
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富士通、2023年度決算は増収減益--今後の変革を左右する2つのビジネス
富士通が発表した2023年度通期連結業績は増収減益となり、同期中に修正もあった見通しに対して未達となった。ただし、中期経営計画の目的達成に向けた変革を推進し続ける。その行方はどうか。
情報掲載日: 2024-04-26 08:06
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富士通、形式異なる企業のデジタルアイデンティティー証明書を変換する技術開発
富士通は、デジタルで管理された企業の属性情報の証明書を変換する技術を新たに開発した。今回開発した技術により、異なる国や業界の企業がさまざまなデータスペースに簡単・安全に相互接続できるようになる。
情報掲載日: 2024-04-25 07:00
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富士通は、日本でのクラウドのデータ主権ニーズに対応するため、米オラクルとの新たな戦略的協業を開始すると発表した。
情報掲載日: 2024-04-18 12:35
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独REHAU Industries、AIを活用した品質管理システムで品質異常を検出--富士通が技術支援
富士通は、ドイツの建材・家具部品メーカーであるREHAU Industriesの部品製造工程において、AIを活用した品質管理システムによるエラー検出の実証実験に成功した。実証では99%以上の精度でエラーを検出できたという。
情報掲載日: 2024-04-11 07:05
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富士通とAWSは、企業や組織のレガシーシステムの最新化を支援する新施策「Modernization Acceleration Joint Initiative」を4月に開始する。
情報掲載日: 2024-03-18 13:44
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富士通、「横断的なコンサルティング」サービスに注力--ビジネスとテクノロジーの2軸で強化
富士通は、自社のコンサルティング事業を強化する旨を発表した。新たな事業ブランド「Uvance Wayfinders」を立ち上げ、1月から認定コンサルタントを順次輩出している。2025年度までにビジネスコンサルタント3000人、テクノロジーコンサルタント7000人の計1万人規模を目指すという。
情報掲載日: 2024-02-26 07:00
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富士通、「Fujitsu Kozuchi」の活用を促進するコンサルティングサービスを提供
富士通は2月14日、AIを活用する基盤とコンサルティングサービスを2024年3月末から提供すると発表した。同社は2023年4月からAIプラットフォーム「Fujitsu Kozuchi」の提供を開始し、500以上の世界各国の企業から問い合わせを受けたという。
情報掲載日: 2024-02-15 07:00
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富士通、2023年度第3四半期決算は微増収減益--強気姿勢を崩さない3つの理由
富士通が発表した2023年度第3四半期までの連結業績は、売上収益が前年同期比0.2%増、、営業利益が同72.2%減などの厳しい内容だった。だが、強気の姿勢は崩さなかった。
情報掲載日: 2024-02-01 06:00
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富士通、サプライチェーンのリスクを可視化--有事における迅速な意思決定を支援
富士通は1月22日、サプライチェーン情報の把握とリスクを可視化する「Fujitsu Supply Chain Risk Visualization Service」(SCRV)を「Fujitsu Uvance」の一環として提供すると発表した。100IDで年間1000万円弱の価格で提供するSCRVだが、2025年までに導入企業90社、周辺サービス含めて数百億円規模の売り上げを見込んでいるという。
情報掲載日: 2024-01-23 07:00
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富士通の2023年度上期決算に見る「Fujitsu Uvance」の2つの課題
富士通が発表した2023年度上期決算は、まだら模様の内容となった。中期計画で成長の中心に据える「Fujitsu Uvance」は順調ながら2つの課題が見えてくる。
情報掲載日: 2023-10-27 06:00