【EMCジャパン Tech Communityサイト】EMC CLARiXのVMware ESXとの統合

EMCジャパン株式会社

2010-04-14

■エグゼクティブ・サマリー■

EMCは、ハイエンド市場からミッドティア市場に製品群を積極的に拡大しています。業界トップのx86サーバ仮想化ソフトウェアであるVMwareと、ミッドティア・ストレージで最高のパフォーマンスを提供するEMC CLARiXによって、EMCは最先端の仮想化テクノロジーをストレージ・ビジネスの中核に統合しています。


CX4シリーズで利用できる最新の機能拡張はNavisphere VM対応機能です。この機能により、仮想インフラストラクチャを手作業でマッピングするという骨の折れる作業が不要になり、仮想環境におけるトラブルシューティングやキャパシティ・プランニングといった一般的な管理作業が合理化されます。詳細については、「Navisphereの新しいVM対応機能」セクションを参照してください。


■はじめに■


このホワイト・ペーパーでは、VMware仮想化製品をCLARiXストレージ・システムとともに使用するメリットと、VMwareとCLARiXの機能を組み合わせて互いを補完する仕組みについて概説します。また、VMware ESXをCLARiXストレージ・システムに接続する際の接続性の側面についても説明します。


■対象読者■


このホワイト・ペーパーは、VMware ESXの機能、パラメータ、構成に関する情報を必要とするお客様、パートナー、EMCのフィールド担当者を対象にしています。これらの機能がCLARiXストレージ・システムに統合される仕組みを説明します。このホワイト・ペーパーでは、読者がCLARiXのハードウェア製品とソフトウェア製品に精通していることと、VMware ESXの動作について一般的な知識を持っていることを前提としています。


続きはこちらから >> (»リンク)


EMCジャパンのTech Communityサイト (»リンク) では、ストレージや情報管理に関する最新技術を多数紹介しています。

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