開催場所: 東京
開催日: 2014-01-28
申込締切日: 2014-1-28
この数カ月、各種攻撃による不正ログインの被害が増加しています。
ユーザの利便性を考慮し、かつセキュリティが確保されたサービスを提供するために、今、何が必要なのでしょうか?
本セミナーでは、不正ログインの被害から、サービスを守る具体的な対策をお伝えします。
8月にラスベガスで開催されたBlack Hat 2013で日本人で唯一の展示を行った、マクニカネットワークス セキュリティ研究センターの凌が、不正ログインの被害事例やその手法の解説、防御するために考えられる様々な対策をご紹介します。
さらに、不正ログイン被害の実態を受けて、いま関心を集めている具体的な対策をご紹介いたします。
実際に不正ログイン攻撃を防御、検知・分析するデモも公開予定です。
不正ログイン被害の実態から、具体的な対策までが一気に分かる本セミナー。
是非、この機会にご参加ください!
≪プログラム≫
14:00~ 【攻撃者の観点で見る不正ログインの手法】
不正ログインの事例、攻撃手法およびその変遷、攻撃者の目的、さらにケースごとの有効な
対策をデモを交えながら解説します。
15:00~ 【休憩】
15:10~ 【不正ログインはWAFで防ぐ!具体的対策手段をご紹介】
不正ログインによる被害を未然に防ぐためにはその徴候を掴み即座に攻撃を遮断できる
WAFによる対策が有効です。スピーディに設置でき、柔軟なポリシールールが設定可能な
ソリューションのご紹介をします。
16:00~ 【休憩】
16:15~ 【変化する攻撃手口への対策 ― ログを活用したユーザーの振る舞い分析による
攻撃検知と調査の迅速化!】
攻撃手法は常に変化し続けており、一律な検知ルール以外の攻撃検知が必要とされていま
す。本講演ではデータ分析プラットフォームSplunkを用い、不正ログイン攻撃への課題対策
として、ユーザー挙動の傾向分析などによる攻撃の検知と、その後の調査・対策の迅速化
についてご紹介いたします。
17:00~ 【防御デモ】
17:20~ 【質疑応答】