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効率的なサーバ統合を実現するサーバ仮想化に最適なプラットフォームNECのSIGMABLADE

 

多くの企業が今、システム管理の課題を解決する手段として、サーバ仮想化に注目している。その最適なプラットフォームのひとつとしてNECが提供するのが、同社のブレードサーバ「SIGMABLADE」、および統合プラットフォーム管理ソフトウェア「SigmaSystemCenter」だ。NECのサーバ仮想化への取り組みについて、クライアント・サーバ販売推進本部主任、谷長薫氏に話を伺った。

システム管理の悩みを解決!NEC クライアント・サーバ販売推進本部 商品マーケティンググループ 主任 谷長 薫氏

仮想化ソフトウェア単体では最適なサーバ統合を実現できない

 今、仮想化技術を取り入れたサーバを導入する企業が増えている。サーバを仮想化する理由はさまざまだが、最も多いのは、やはりサーバの統合を目的としたものだ。サーバの統合には、物理サーバの台数を削減することや既存資産を容易に移行できること、あるいは複雑なサーバの構成変更に柔軟に対応できることなどが求められる。これらの要件を満たすのがサーバの仮想化なのである。

 しかし、ただ単にサーバ仮想化を採用しただけでは、本当の意味でのサーバの統合は実現できない。物理サーバと仮想サーバが混在するサーバ仮想化を導入することによって、システム全体の運用管理性はむしろ複雑化してしまう可能性がある。

静音電源を採用し、従来比約20%の静音化を実現したSIGMABLADE-M。
静音電源を採用し、従来比約20%の静音化を実現したSIGMABLADE-M。
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 また、サーバ統合のために、従来のサーバよりも消費電力が大きく、場所を取る重厚長大なサーバを導入することになっても意味がない。

 そこでNECは、ブレードサーバ「SIGMABLADE」と、統合プラットフォーム管理ソフトウェア「SigmaSystemCenter(以下、SSC)」を使って仮想化技術を採用することを提案している。

 「NECは、サーバ統合を目指すお客様に仮想化ソフトウェアを提供するだけでは要件を満たせないと考えています。仮想化によるサーバの統合を実現するには、運用管理性の向上や、低消費電力や省スペースなどの“エコ”が求められます。それを実現する最適な解答がSIGMABLADEとSSCの組み合わせなのです」と、同社クライアント・サーバ販売推進本部商品マーケティンググループの谷長氏は話す。

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【製品カタログ】サーバ統合に最適なブレードシステム「SIGMABLADE」
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SIGMABLADEオフィシャルサイト
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