コールバック

用語の解説

コールバックとは

(callback)
コールバックとは、電話などで、相手を呼び出した後でいったん接続を切断し、相手側からの発信を求めることである。
例えば国際電話で、通話料金の高い側から電話する場合に、いったん呼び出し音だけ送ってから切り、安い側からかけなおさせるような仕組みがコールバックである。 あるいは企業の従業員が業務で社内ネットワークにダイヤルアップ接続する場合にも同じ原理が用いられる。 実際には、あらかじめ設定を行なうことにより、一連のコールバック手続きは自動で行われる。 コールバックを行う利点としては、端末側に過大な負担がかかるのを回避できる点、あるいは折り返し連絡を要求した電話番号によってユーザーを認証することが可能となる点などが挙げられる。

用語解説出典   powered by. Weblio

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