ファクトリーコンピュータ

用語の解説

ファクトリーコンピュータとは

(Factory Computer)
ファクトリーコンピュータとは、工場等の産業分野における使用が想定され、過酷な環境下でも安定して稼動するように追求が図られたコンピュータシステムのことである。
ファクトリーコンピュータは、製造業での工場や、施設の監視制御システムなど幅広い分野で使用される。 そのため、熱がこもりやすい場所やホコリが多い場所に置かれたり、落下の危険にさらされたり、24時間連続稼動が求められたり、といった過酷な条件の下での安定した稼動が求められる。 そのため、ファクトリーコンピュータでは強力な放熱・空冷機構、堅牢な筐体、防塵・防滴設計、可用性を確保するミラーリングシステムなどが塔載される。 NECはファクトリーコンピュータのブランドとして「FC98-NX」「FC-NOTE」などのシリーズを生産している。 2010年3月に発売された「FC-S21W」はFC98-NXシリーズの最上位機種であり。 CPUにクアッドコア(4コア)のIntel Xeon L5408(2.13GHz)が搭載され、RAID-1(ミラーリング)対応ボードの高速化によってHDDの冗長性を保持しつつHDDへのアクセス速度を向上させている。 これによって大容量の動画データの転送や再生などでも、処理性能をさらに引き出すことが可能となっている。 2010年3月発売のNECのファクトリーコンピュータ「FC-S21W」 「FC-S21W」では、Windows 7がプリインストールされたモデルやカスタマイズによるRAID-0およびRAID-5への対応、64ビットOSの導入対応など、多様なラインアップが用意されている。

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