ワードカウント

用語の解説

ワードカウントとは

(文字カウント,word count,)
ワードカウントとは、ワープロソフトやテキストエディタなどで、文書中に含まれる文字数や単語数などを算出する機能のことである。
ワードカウントは、原稿入稿時の見積もりや、単語数の指定がある際の確認作業などに用いられることが多い。 ワードカウントの具体的な実行方法としては、UNIXには「wc」というコマンドがあり、文書内のバイト数や単語数、行数などが参照できる。 なお、単語数は空白で区切られたものを数えるため日本語の文書には適さず、欧文の文書で用いられる。 それに対し、和文の文書の場合は、主にWordが用いられ、文字カウントという機能により、文字数や単語数、段落数、行数、ページ数などが参照できる。 Wordで文字数を確認するには、Word 2003では、[ツール]メニューから[文字カウント]を選択して、[文字カウント]パレットを開く必要があったが、Word 2007では、ステータスバーの左下に常に表示されるようになった。 なお、Wordの[文書のプロパティ]の詳細情報でも、文字カウントと同様の情報を参照することが可能で、文書を閉じたままでも文字数が確認できる。

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