クラウドストレージへのバックアップを、より効率的に、より安全(AES暗号化可能)に実施可能【CloudBerry Backup】

株式会社クライム 

2013-03-05

CloudBerry Backupは、Windows環境で暗号化および圧縮したデータを、クラウド・バックアップできるようにデザインされています。ユーザ・フレンドリなインタフェイスで簡単にバックアップ・プランとデータのリストが可能です。 CloudBerry Backupは、Amazon S3, Amazon Glacier, Windows Azure, Google Storage, OpenStack/CloudStackなど15以上のパブリック・クラウド・ストレージをサポートします。

製品概要

・ユーザが選択するクラウド・ストレージへオンラインでバックアップを保存
・ローカルなストレージ、またはネットワーク・ロケーションへデータをレプリケーション
・クラウドへバックアップ前にデータを暗号化
・バックアップへのアクセスとリストアはWebインターフェースまたはサード・パーティ・ツールを使用
・ストレージ費用を削減できる圧縮機能
・使用したスペースはストレージ・プロバイダへ直接支払

特徴

・自動スケジュールとリアルタイム・バックアップ
 ・暗号化機能
 ・圧縮機能

・多くのクラウド・ストレージをサポート:
Amazon S3, Amazon Glacier, Windows Azure, Rackspace, OpenStack/CloudStack, Google Storage, HP Cloud, DreamObjects, Clodo, Scality, Dunkel, Host Europe, GreenQloud, Seeweb, Connectria, Walrus など

・クラウドのコスト見積:
クラウドあたりの費用見積を設定し、容量または金額による制限を指定

・ローカル・バックアップ:
データのサブセットごとにクラウドまたはローカル・ストレージのバックアップ選択が可能

・仮想ディスク:
クラウド・ストレージをローカル・ディスクのように使用

・ブロック・レベル・バックアップ:
ファイルの変更部分を検知し、それをクラウドへ自動でアップデート

・インテリジェント帯域幅スケジュール:
帯域幅をリアルタイムで保護し勤務時間中の帯域幅を確保できるように制限を行う時間帯をスケジュール

・ジョブ通知:
バックアップをクラウドと同期させたときに電子メールで通知

・プレ/ポスト実行:
実バックアップ前と後のジョブ指定

・AWS Import/Exportサポート:
転送用のポータブル記憶装置を用いてのAWS 内外への大容量データの転送

・ネットワーク・バックアップ:
NASデバイスや外部ハード・ドライブなどのネットワーク・ロケーションへのバックアップ

製品関連情報

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]