失敗しないデータウェアハウスの選び方
先進ユーザが語る最新DWHアプライアンス検討から導入の経緯
企業の情報活用基盤としてのデータウェアハウス。その有用性や重要性は、多くの顧客導入事例により証明されています。現在でも情報活用によるさらなる競合優位を獲得するために、より膨大なデータをより詳細に、そして高速に分析することを目的としてシステム構築を目指す企業も少なくありません。
かつてはその多くがオープンシステムで組み上げられたデータウェアハウス。最近ではデータウェアハウス専用機としての「データウェアハウス・アプライアンス」が有効な選択肢として注目を浴びており、多くのベンダーから様々な製品が提供されています。多くの選択肢を検討するにあたって機器仕様を比較検討する事も多いと思いますが、原点に立ち戻り製品仕様にはない価値や製品コンセプト、そして導入までのアプローチ（検証）もしっかりと見据えることも重要です。今回のセミナーではデータウェアハウス・アプライアンスを世界に先駆けて開発したNetezzaが、改めてDWHアプライアンスの意義や価値、実機検証のアプローチを紹介、併せて先進ユーザからの講演を頂きます。是非、成功するデータウェアハウスへのご検討の一助となれば幸いです。
開催概要
- 名称
- 失敗しないデータウェアハウスの選び方
- 開催日時
- 2010年3月4日（木） 13:30開場 14:00開演
- 場所
- ベルサール八重洲 Room３ [会場について]
- 参加費
- 無料（事前登録制）
- 定員
- 70人（抽選方式）
- 対象
- DWH/BIシステムをご検討される企業の担当者、管理者（同業他社を除く）
セッション一覧
| 13:30 | 開場 |
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| 14:00 | 14:10 |
ご挨拶 |
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■開会挨拶
湯本 敏久
日本ネティーザ株式会社 マーケティング本部 部長
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| 14:10 | 14:40 |
セッション１ |
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■DWHアプライアンスの意義と価値−そのあるべき姿とは
Netezzaは2003年にDWHアプライアンスを初めて世に送り出してから、一貫してお客様のDWHやビジネス・インテリジェンス環境における様々な課題を解決してきました。DWHアプライアンス専業ベンダーとしてのこれまでの経験と知見に基づき、他社には真似のできないDWHアプライアンスの本当の価値とは何かをご紹介します。
滝沢 理
日本ネティーザ株式会社 営業本部長
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| 14:40 | 15:10 |
セッション2 |
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■正しいPOC（実機検証）の進め方−実機検証プロジェクト
BI・DWHにおいてシステムにとって、どの製品を選ぶかは最も頭を悩ませる点の１つです。この課題を克服するには正しいPOC（Proof Of Concept）-“実機検証“ が最も効果的です。セッション２においてはスペックや営業トーク、機能説明、マーケティングトークではなく、お客様のシステムで実施するアプリケーションやSQL文を利用してPOCを実施し、いかに正しい製品を選んでいくかの手法をご紹介いたします
原沢 滋
日本ネティーザ株式会社 技術本部 エンジニアリング部 部長
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| 15:10 | 休憩 |
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| 15:20 | 16:20 |
セッション3 |
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■検討から導入まで：日本医療データセンター様 公開インタビュー
株式会社日本医療データセンター（JMDC）様は、レセプト（診療報酬明細書）などの医療データを医薬・医療機器・研究機関・保険者など、健康事業に携わる方々に提供することによって、新たな医療技術や新薬の開発、保険事業をサポートしています。2008年春にNetezza DWHアプライアンスを導入し、現在お客様に提供している同社の医療データ分析サービスでの活用事例に関し、システム検討から採用、導入に至るまでのエピソードを対話形式でご紹介します。
林 哲 氏
株式会社 日本医療データセンター インフォメーション・マーケティング部 部長
法華津 誠
日本ネティーザ株式会社 執行役員 技術本部長
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| 16:20 | 16:50 |
セッション4 |
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■Netezzaプロダクトの市場展開について
昨年発表されたNetezza第四世代目にあたる高性能DWHアプライアンス「TwinFin」や今後販売を予定しているプロダクトラインナップや強化機能、その他トピックスをご紹介し、併せてパートナー協業をはじめとする今後の日本における市場展開についてご説明します。
ダグラス・エッツェル
日本ネティーザ株式会社 代表取締役
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| 16:50 | 質疑応答 |
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| 17:00 | 終了 |
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