オープンソースソフトウェア戦略活用セミナー

OSSを活用すれば、ITコストはここまで下がる

　景気の先行きが不透明な中、企業はコスト削減と業務の効率化を迫られ、IT部門もその対象とされています。安定したシステムを提供/運営するには高額なコストと引き換えに信頼性を手に入れるしかないのが現状であるというのに…果たしてそれは事実なのでしょうか？ CPU数などに応じたライセンス費用、サポート費用、メンテナンス費用…そのコストは本当に必要とされる“コスト”なのでしょうか？

　IT部門のコスト削減として注目を浴びているOSSですが、既存のサービスレベルを落とさずに、ミッションクリティカルなシステムに採用するためには、戦略的に適材適所に導入するほかありません。

本セミナーでは“IT部門におけるコスト削減”を実現するソリューションとして各種OSSの解説と、その導入事例をご紹介いたします。

開催概要

名称
オープンソースソフトウェア戦略活用セミナー
開催日時
2010年1月27日（水）  13:30開場  14:00開演
場所
トラストシティカンファレンス丸の内 Room2 [会場について]
参加費
無料（事前登録制）
定員
60人
対象
CIO（情報システム部門担当者・担当役員/ITマネジメント層

セッション一覧

13:30 開場
14:00
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14:40		 セッション
■なぜいまOSSが求められているか〜企業を取り巻くシステム環境〜
　景気後退が叫ばれ、ＩＴ投資のコスト削減が進む中OSSがその手段として広く注目を浴び、その波は信頼性が重要視されるミッションクリティカルなシステムへの導入と進んでまいりました。これまで、“コスト”と“信頼性”はトレードオフの関係で結び付けられてきましたが、果たしてそれは真実なのか？OSSにおける、高性能と高信頼性の裏付けとは？
　本セッションでは、企業を取り巻く市況、システム環境から“なぜいま”OSSが企業に求められているのか、その背景に迫ります。
14:40
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15:20		 セッション
■OSSアプリケーションサーバ(JBoss) を戦略的に活用！
〜JBossアプリケーションサーバの最新動向と商用アプリケーションサーバとの比較〜
　レッドハット社は2009年11月12日、アプリケーションサーバの最新版となる「JBoss Enterprise Application Platform 5.0」の提供開始を発表しました。最新版の5.0ではJava EE 5の認定を受けたアプリケーションサーバとして提供、エンタープライズWebサービスの最新技術「JAX-RS（Java API for RESTful Web Services）」にも対応します。
　本セッションでは、JBossアプリケーションサーバの最新動向と具体的なソリューションとしての機能紹介、導入検討にあたり最初の比較事項となるコスト感を商用アプリケーションサーバとの比較を行うと共に活用法をご紹介いたします。
15:20
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15:30		 休憩
15:30
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16:10		 セッション
■基幹で使えるデータベース Postgres Plus
〜OSS DB PostgreSQLの最新動向と商用データベースとの比較〜
　EnterpriseDB社の「Postgres Plus」は、オープンソースデータベースの「PostgreSQL」を大規模システム向けに拡張したもので、高機能ながら導入、運用、管理コストを削減できるという製品です。トータルITコストの削減を可能とし、商用データベースと比較して5年間で最大80%の運用コスト削減を実現します。加えて、商用データベースとの連携も行えるなど、多彩な機能を数多く備えております。
　本セッションでは、そのベースとなり20年の歴史を持つOSS DB PostgreSQL の最新動向と、商用データベースとの比較を機能とコストの面からその実力を解説いたします。
16:10
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16:30		 セッション
■OSSを活用すれば、ここまで下がるITコスト

　ユーザーにWEBサービスを提供するアプリケーションサーバ、そのデータを管理するデータベースなどの企業システムにおいて、OSSを活用することでどの程度ITコストが削減できるのか？その導入実績とは？

それらの疑問に導入事例を通してお答えします。

16:30
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16:40		 質疑応答
※プログラムは、予告なしに内容や順番などを変更することがございます。ご了承ください。

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