ZDNet Japan セキュリティセミナー/標的型攻撃
開催日時:2015年4月15日(水)13:00~会場:ベルサール神保町アネックス
日々、防御側の想像を超えて進化・巧妙化を続けているサイバー攻撃。
先進的なセキュリティ対策を施しているはずの大企業すら、対策の柱は「すでに侵入した脅威の早期発見」「被害を最小化するマネジメント」へと軸足が移り、対策の難しさが浮き彫りになっている。
だが難しいからこそ、セキュリティリスクを適切に管理していくための仕掛けは、企業規模の大小にかかわらず、今後は絶対に必要だ。
そこで本セミナーは「すべての企業が実践できるセキュリティ対策」を主眼に、
「脅威の侵入を確実に検知」し、「侵入された場合の情報被害を最小化」しうる方法論を考察する。
本セミナーは、受付を終了させていただきました。
12:30 | 開場 |
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13:00 | 13:05 |
ご挨拶 |
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開会挨拶
怒賀 新也 朝日インタラクティブ株式会社 ZDNet Japan編集長 |
13:05 | 13:55 |
基調講演 |
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「高度標的型攻撃対策に向けたシステム設計ガイド」
~感染することを前提とした「被害を拡大させないシステム」に向けたシステム設計の勘所~ 防御は突破されるという前提で、突破されたあと内部で被害を拡大させないようなシステムやネットワークの設計を考えませんか?
IPA発表のシステム設計ガイドに沿い、セキュリティリスクに最大限考慮した、実践的なシステム設計の勘所を解説します。 佳山 こうせつ氏 |
14:00 | 14:40 |
講演 |
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あなたの会社も狙われている!?
【事例解説】標的型攻撃の実態と「最強の自動化セキュリティ」 昨年からの大規模情報漏洩は、決してセキュリティをおろそかにしていなかった企業から発生しています。これは攻撃手法を十分想定できず、導入している防御策よりも攻撃が一歩先をいっているためにおこりました。
本セッションでは、ネットワークからエンドポイントやモバイルデバイスまで未知の脅威から守る一貫した自動化セキュリティの導入方法を事例を交えてご紹介します。 植村 悠輔氏 釜井 新一氏 |
14:50 | 15:30 |
講演 |
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CSIRT構築が進む背景とRSAの対策
~RSA Advanced SOCソリューション 当セッションでは、まず以前とは比較できないぐらい対策が難しくなっている昨今のサイバー脅威と、その全貌の調査に膨大な時間を取られる原因を整理します。その上で、脅威の早期検知と対処に高い効果を得るために必要なRSAソリューションの機能とプロセスを解説します。RSAは早くからサイバー対策ソリューションの提供に携わっており、ご紹介する製品・サービスは米国政府系機関を中心とする展開活動の経験が生かされています。
能村 文武氏 |
15:40 | 16:30 |
特別講演 |
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セキュリティリスクへの対処 実戦と経験からの学び
巧妙になるサイバー攻撃には柔軟で臨機応変な防御体制が必要です。進化が激しい多彩な攻撃手法、
限られた予算人員、経営課題の優先度と様々な課題を踏まえてどこからどのように手を付けるべきか。
実際の攻撃に対する経験を元に現実のリスクを軽減するための考え方を紹介します。
高 元伸氏 |
※プログラムは、予告なしに内容を追加や変更することがございます。ご了承ください。
本セミナーは、受付を終了させていただきました。
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