ホワイトペーパー

P2Vによるサーバー統合「Acronis True Image 9.1 Server for Windows」

株式会社ラネクシー 2007-10-13

複雑化してしまったシステムにかかる運用コストは多大です。これを解決する鍵を握る新たな流れが、サーバーリソースの統合化と仮想化です。しかし、サーバ・アプリケーションが稼働しており、それらを別のサーバ環境に移行するとなると、きわめて大きなコストがかかってしまう。

VMwareとAcronisを組み合わせた仮想化ソリューションを活用すれば、既存のサーバ環境を停止することなく移行できるうえ、移行もスムーズです。こうしたサーバ環境移行に伴う手間やコスト、時間を大幅に削減できることがVMwareとAcronisの連携で提供する仮想化によるサーバ統合ソリューションです。

●VMwareとAcronisの連携で仮想マシン上にサーバを統合
VMwareとAcronisを連携することにより稼動中のシステムを停止することなく仮想マシン上に移行します。増大したサーバの場所代・管理費・保守費用をサーバ統合で大幅にコスト削減します。

● VMware ESX Server
VMware ESX Serverを使用すると、完全にネットワーク化された移植性の高い仮想マシンを利用して、x86ベースのWindows、Linux、NetWareなどの複数のオペレーティング システムとアプリケーションを、1台のPC上で同時に実行できます。

● VMware Converter
Converterは、物理マシンを本番稼働可能な仮想マシンに変換するために必要となる、すべての変換処理を実行します。使いやすいGUIウィザードの指示に従うだけで変換が可能です。

●Acronis True Image 9.1 Server for Windows
Acronis True Image Serverは、独自のテクノロジー「Acronis Drive Snapshot」技術により、稼動中のサーバーのデータはもちろん、OS、アプリケーション、各種設定を含む完全なバックアップイメージを作成できます。

■サーバー統合のメリット
仮想化によるサーバ統合・ソリューション

● 仮想化によるサーバ統合・ソリューション
● 実際に機器を調達して稼働させる必要がないため、新規サーバを容易に立ち上げられる
● サポートが廃止されたハードウェアを現行モデルにリプレース
● 緊急時のリスク、再構成のコストを大幅に削減
● 最低限の設置場所で運用が可能


詳細はこちら・・・
http://www.proton.co.jp/solution/p2v-migration/p2v.html

Asahi Interactive IDでログインして資料をご覧ください

Asahi Interactive IDはCNET Japan/ZDNET Japanでご利用いただける共通IDです

※2024年10月1日よりCNET_IDからAsahi Interactive IDへ名称変更いたしました。

パスワードをお忘れですか?

Asahi Interactive IDをお持ちでない方は
Asahi Interactive ID新規登録(無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. ビジネスアプリケーション

    改めて知っておきたい、生成AI活用が期待される業務と3つのリスク

  2. ビジネスアプリケーション

    ITR調査結果から導くDX浸透・定着化-“9割の国内企業がDX推進中も成果が出ているのはごく一部”

  3. ビジネスアプリケーション

    Google が推奨する生成 AI のスタートアップガイド、 AI を活用して市場投入への時間を短縮

  4. クラウドコンピューティング

    生成 AI リスクにも対応、調査から考察する Web ブラウザを主体としたゼロトラストセキュリティ

  5. セキュリティ

    初心者にも優しく解説!ゼロトラストネットワークアクセスのメリットと効果的な導入法

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]