モバイルオペレータのネットワークアウトソーシング、20.5%のコスト削減

株式会社データリソース 2006年07月19日

米国の調査会社ピラミッドリサーチ社は、アウトソーシングによってモバイルオペレータは通常20%-25%のコスト削減が可能だと報告している。

マサチューセッツ州ケンブリッジ、2006年7月6日
モバイルオペレータは最終的な収益を高めるため、コストの負担を提携会社に移行するアウトソーシングの普及を進めている。オペレータのコスト削減額はアウトソーシングの提携範囲によって異なるが、米国の調査会社ピラミッドリサーチ社の調査レポート「ベンダの新たな開拓市場」によれば、アウトソーシングによってモバイルオペレータは通常20%-25%のコスト削減が可能である。

「オペレータのコスト削減は、ネットワーク共有と効率的な資産管理、そしてOSSとネットワーク管理のアウトソーシングによるCAPEXの削減が要因だ」と調査レポートの著者であるElizabeth Bramson-Boudreau氏は言う。

この調査レポートは、世界のモバイルオペレータの、多数の経営幹部に行った詳細なインタビューを編集、分析している。ある経営幹部は、「アウトソーシング契約の結果、人件費が20%削減した。また、OPEXが短期間で削減されたため、わが社の初年度のコスト削減は約35%となった」と述べている。

モバイルオペレータは、今後一層アウトソーシングに頼るようになるだろうとピラミッドリサーチ社は予測している。また、2005年に515億ドルだったアウトソーシングの合計金額は2010年に553億ドルに達して、年平均成長率(CAGR)は1%になると予測している。しかし、不振の2つの主要分野であるネットワークの構築および導入とネットワーク設計を除くと、アウトソーシングのビジネスチャンスは年平均成長率8%という堅調なペースで成長することは間違いない。

ピラミッドリサーチ社「ベンダーサービスプログラム」について
ピラミッドリサーチ社のネットワークOPEX分野における独自の調査は、主要企業を対象に、継続的に行った直接インタビューに裏付けされている。市場の最新データを提供する「ベンダーサービスプログラム」は、オペレータの意思決定を左右するプライオリティの重要な見識を提供して、ベンダが世界のオペレータからネットワークソーシング、アプリケーションホスティング、開発の契約を結ぶためのポジショニングに有用な情報を提供する。この年間プログラムサービスは、市場の需要を地域別にアウトソーシングとホスティングサービスに区分して提供しており、最も利益が上がるビジネスチャンスを予測して、ベンダに顧客から直接得たフィードバックを提供している。


◆調査レポート
ベンダの新たな開拓市場
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◆米国ピラミッドリサーチ社について
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