インスタット/MDR社の調査結果を以下に挙げる。
・ビジネスにおけるバンドリングサービスの利用は多いが、導入率は依然としてかなり低い
・調査回答者のほぼ全員が市内電話や公共事業サービスを利用しており、半数がインターネットサービスを利用している。20%が最も一般的なバンドリングサービスは市内電話と長距離電話、次が市内電話とインターネットのバンドリングサービスだと回答した
・バンドリングサービスを購入する可能性が最も高いのは、年齢が35-44歳で収入が10万ドル以上の人々である
・調査を行ったプロバイダのなかで、バンドリングサービスを提供している主要プロバイダはVerizonである
・調査回答によって、バンドリングサービスを利用すると料金の節約になるというメッセージは普及にとって有効だが、対象市場にゆきわたっておらず、効果は未だ低いことがわかった
インスタット/MDR社の調査レポート「トリプルプレー?米国の住宅市場向けバンドリング戦略」では、バンドルサービスに関する消費者の需要とプロバイダの戦略を考察している。このレポートでは、現行のサービス料金から好ましいバンドルドパッケージ、需要と、需要を高めてサービスの競争力を高める潜在的な戦略を特定するためのコンシューマプライマリ調査について記載している。
◆調査レポート
トリプルプレー?米国の住宅市場向けバンドリング戦略
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