ネットワークベースのIP VPN機器による割引料金で成長するサービスプロバイダ

株式会社データリソース 2004年12月13日

ネットワークベースのIP VPN サービスによって、サービスプロバイダは、メンテナンスなどの運営コストが大幅に削減される。

ネットワークベースの IP (Virtual Private Network) VPNサービス(MPLS IP VPN、バーチャルルータ、ネットワークベースのIPセキュリティサービス)は、ビジネスネットワーキングサービスで最も重要な成長分野のひとつだと、インスタット/MDR社は報告している。サービスオペレータによるサービス提供に貢献している機器は多種多様である。2003年のネットワークベースのIP VPN機器の世界の総収益額は概算で2億6700万ドルである。2003年、ネットワークベースのIP VPN機器は売上総額の51%を占めたが、これはマルチサービススイッチとIPサービスの市場シェアとほとんど同じである。CPEベースのVPNサービスにおけるCPEの初期のトンネリングとは対照的に、VPNのインテリジェンスはネットワークベースのIP VPNサービスによってネットワークで優勢となった。

大半の主要なサービスプロバイダは、最低ひとつのネットワークベースのIP VPNサービスをビジネス顧客に提供している。インスタット/MDR社の上級アナリストであるHenry Goldberg氏は、「ネットワークベースのIP VPN サービスによって、サービスプロバイダはエッジPOPの機器から複数の顧客にサービスを提供することにより規模の経済を達成し、プロビジョニング、管理、メンテナンスといった運営コストが大幅に削減される。ATMサービスによるMPLS IP VPN、バーチャルルーティングもまた、サービスプロバイダがClass of Serviceを様々な優先アプリケーションに提供すれば増分収益が得られ、また音声、データ、画像のトラフィックすべてをひとつのサービスに統合すればエンドユーザーのコスト削減になる」と言う。

インスタット/MDR社の調査により、ネットワークベースのVPNサービスの提供に使用されている機器から、主な最新動向がわかった。

・サービスプロバイダは、従来の専用線の安価な代替品として中小企業や支店にDSLアクセス回線を販売する。

・DSLアクセス回線を利用してネットワークベースのIP VPNサービスに接続しているエンドユーザーは、ブロードバンド加入者管理サービスに加入する必要があり、多数のベンダがそれらのサービスをVPNサービスと同じプラットフォーム上で提供している。

・ビジネスからアウトソースセキュリティに至る需要増加に応えるため、エッジルータ、IPサービススイッチおよび他のベンダがIP VPNサービスのサポートだけでなく、他のセキュリティサービスを彼らの製品に重複させている。同様に機器ベンダもレイヤー3又はレイヤー2のVPNサービスで、ゲートウェイサービスを提供して、遠隔ユーザーをIPセキュリティとSSLクライアントと共に法人サイトに接続させている。

インスタット/MDR社の調査レポート「ネットワークベースのIP VPN機器:サービスプロバイダの求めるもの」では、サービスプロバイダがネットワークベースのIP VPNサービスの提供を可能にする機器の4カテゴリについて、独自の考察と分析を提供している。4カテゴリとは、エッジルータ、マルチサービススイッチ、IPサービススイッチ、その他の機器である。同市場を形成している主な最新動向が提供されている。各カテゴリの主要なベンダの詳細なプロファイルが記載され、サービス内容、利用可能なIP VPNサービスやそのほかの付加価値サービス、製品機能、競争上の利点を記載している。2003年のネットワークベースのIP VPN機器の売上収益による各カテゴリの市場シェアの概算が示され、ネットワークベースのVPN機器による売上収益の5年間の予測を提供している。

◆調査レポート
ネットワークベースのIP VPN機器:サービスプロバイダの求めるもの
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◆インスタット/MDR社について
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