ビジネス市場で過熱する通信トップブランド争いの上位はAT&TとVerizon

株式会社データリソース 2005年02月09日

今後AT&Tなどの大手通信会社が成功するにはブランドの浸透をはかることと、企業の地位を守ることが重要

企業向け通信市場では今まで以上に競争が激化している。大手の固定と無線プロバイダが合併し、ケーブルオペレータはビジネス市場に手を伸ばし、システムインテグレータは新興のマネージドサービス市場をターゲットにしている。そのためこの業界で生き残るためには製品、価格、性能が同様に重要である。インスタット社の調査によれば、既に大手プロバイダは米国ビジネス市場の多くの市場セグメントでブランド力を高めており、顧客はいくつかの主要な優先的なブランドを認知するようになった。だが今後AT&Tなどの大手通信会社が長期にわたって成功するにはブランドの浸透をはかることと、そして何よりも企業の地位を守ることが必須だ。

「顧客はベンダの販売する類似するサービスの一長一短のマーケティングメッセージには耳をかさなくなっている。現在、顧客の心を確実に掴めるのはブランドに関するメッセージだけだ。購買過程の簡略化に向け、企業の顧客はベンダと優先的な関係を築いてこれらのブランドからサービスを購入しようとしている。よってプロバイダは顧客とより親密で友好的な関係を持つことが現時点での最優先事項で、それは単に価格や新製品の紹介だけに留まらない」とインスタット社の市場戦略の主任を務めるKneko Burney氏は言う。また、主要セグメントでターゲットを定めたり、優先ブランドの地位を確立したりすることが重要だと強調している。主要セグメントには小規模企業、中規模企業、大規模企業、また一般的なビジネス以外の特定の垂直市場が含まれる。

インスタット社の調査レポートを以下にあげる。

・AT&T WirelessとAT&T (固定電話のみ)はすべてのビジネスセグメントで国内ブランドのトップ企業だった。興味深いことにVerizonはより広範な米国市場でもブランド力の点で競争力のある企業になりつつある。

・地域オペレータで、あらゆる規模の企業で最も人気が高いはBellSouthだろう。対照的にMCIは、企業の意思決定者から「経済的に不安定」だと認識されている。特に中規模市場では3分の1を超える35%がこのように回答している。

・市場セグメントのなかではAT&Tブランドが最も有名で、概してリーダーの地位を確立しつつある。だが同社は既にブランド力が高いため、特にSprint、Verizon、SBCの新興、または勢力を伸ばしつつある企業からの追撃を避けられないだろう。

インスタット社の調査レポート「Darwin Laughs:米国ビジネス市場におけるネットワークとマネージドサービスの人気ブランド調査─パート4:米国SOHO(従業員1-4人)」は、米国ビジネス市場の主要の通信および競合プロバイダのブランドに関する、ブランド力、価値、好み、認識を考察している。これらを総合的に見ればプロバイダのビジネスの長期的な成功や失敗の要因がわかるだろう。また各プロバイダのブランド認知度のデータを提供している。

◆調査レポート
Darwin Laughs:米国ビジネス市場におけるネットワークとマネージドサービスの人気ブランド調査─パート4:米国SOHO(従業員1-4人)
(リンク »)

◆インスタット社について
(リンク »)

◆このプレスリリースに関するお問合せ
株式会社データリソース
107-0052 東京都港区赤坂4-5-6
Tel:03-3582-2531 Fax:03-3582-2861
(リンク »)
Eメール:info@dri.co.jp

関連情報へのリンク »

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

株式会社データリソースの関連情報

株式会社データリソース

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

SpecialPR