再浮上するネットワークプロセッサ

株式会社データリソース 2005年02月15日

市場浸透率がたった10%なのは、NPU対応のソケット不足が要因だが、今後は大幅に出荷台数と収益が増加するだろう。

近年低迷していたネットワークプロセッサ(NPU)市場が、ついに上向きになったとインスタット社は報告している。2004年、ネットワークプロセッサの出荷台数は2003年比で86%増加し、市場全体の収益は2008年末までに5億ドルに達する。同市場の成長は浸透率がたった10%という低さであるのは、NPU対応のソケット不足が要因だが、今後は大幅に出荷台数と収益が増加するだろう。ハイエンドのネットワークプロセッサ(10 Gpbs以上)は市場の注目製品である。「大半の情報プロトコルは10 Gbpsの高波長に適合する」とインスタット社のアナリストEric Mantion氏は言う。「つまりハイエンドのネットワークプロセッサは、LANや記憶装置間のように多種多様なプロトコルが混在する所で非常に有用だ。」

インスタット社の調査結果を以下にあげる。

・ミッドレンジ市場(1- 5 Gbps)は好調だが、数年前に開発された設計が一因となって2003-2004年のハイエンド(10 Gpbs以上)市場の成長率は155%となる。

・ハイエンドのネットワークプロセッサは、2003年に約8%だった生産シェアが、2008年には市場全体の1/4近くまで伸びる。2004年前半、Intelは市場シェアのトップ企業に返り咲いたが、Ezchipがネットワークプロセッサの収益が前年比で168%増加して2003-2004年に最多のシェアを獲得する。

・数十年の間、多くのOEMが特定用途向け集積回路(ASIC)を使用していたが、まだネットワークプロセッサを使うことに尻込みをしている企業もある。

インスタット社の調査レポート「NPU2004:新たな収益を生み出す」は、技術の概要、ネットワークプロセッサとASICの使用を比較した詳細な損益モデル、市場概要、ベンダのプロファイルを提供している。また、26の大規模なネットワーキング市場の詳細な分析と、市場全体のシェア、ミッドレンジおよびハイエンド市場のシェアを提供している。

◆調査レポート
NPU2004:新たな収益を生み出す
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◆インスタット社について
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