2004年の企業の無線サービスと機器の購入データ

株式会社データリソース 2005年03月18日

無線キャリアは法人顧客からの収益を増やすことに注力している

企業顧客は一般消費者よりも加入者一人当たりの平均売上(ARPU)が高いため、無線キャリアは法人顧客からの収益を増やすことに注力しているとインスタット社は報告している。同社は米国の600人以上の企業の無線通信関連の意思決定者を対象に調査し、詳細な調査レポートを出版した。

インスタット社の調査結果を以下にあげる。

・企業内で無線音声サービスを利用する従業員の比率は、あらゆる規模の企業、特にSOHOで増加している。

・2004年の企業の平均支出額は横ばいとなった。無線サービス予算の約3分の1がデータ通信に充てられており、ビジネスにおける無線データの重要性が増したことがわかる。現在多少にかかわらず従業員が無線データを使っていると回答した企業は91%にのぼる。最近合併を行ったCingularは、無線WANデータサービスで最大のメインプロバイダである。

・現在、企業の無線支出額が一番多いのは最近合併を行ったCingularである。Verizon Wirelessも多額の収益をあげたが、それは主に現在Cingularの一部となったAT&T Wirelessの不在が原因である。

・メインのプロバイダとしての利用頻度が最も高いのは最近合併したCingularである。しかし、 Verizon WirelessはAT&T Wirelessを大きく引き離して、メインの無線プロバイダとして多額の利益を得た。

・サービスの質、価格、サービスエリア以外の無線プロバイダを選ぶ際の最重要事項は、支払いオプションである。サービスレベル契約(SLA) は大規模企業にとって益々不利になりつつある。

・メインプロバイダのなかで最も顧客の満足度が高いのはVerizon Wirelessである。AT&T WirelessとNextelの顧客満足度はそれよりも低い。

・無線と有線のプロバイダはかなり重複しており、回答者の3分の1が共通の請求書を受け取っている。価格や支払いソリューションや顧客サービスは、無線および有線の総合的なソリューションを販売するうえで重要である。

・携帯電話は最も普及しているアクセスデバイスだが、PDA、スマートフォン、無線WANのPCカードも従来より広く普及している。

インスタット社の調査レポート「2004年 企業の無線サービスと機器購入」は、企業のセルラーと無線の音声及びデータサービスの需要を、国ごと、垂直市場別に全体の詳細な情報を提供している。同調査は2003年にも行っており、年度毎のデータと動向も掲載している。

◆調査レポート
2004年 企業の無線サービスと機器購入
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