インドの電子機器製造市場の成長は中国を凌ぐ

株式会社データリソース 2005年07月06日

米国インスタット社の調査レポートにおいて、2010年まで年平均成長率(CAGR)23%で成長し、2004年に2719億7000万USドルという中国の総生産額には遠く及ばないものの、インド市場は力強く伸びることが報告されている。

インドの電子機器製造市場は2004年に115億USドルに達し、今後数年間世界で最も急速に成長する市場となるだろうとインスタット社は述べる。2010年まで年平均成長率(CAGR)23%で成長して400億USドルに達するだろう。2004年に2719億7000万USドルという中国の総生産額には遠く及ばないものの、インド市場は力強く伸びるだろう。インドの技術者コストや製造コスト、原材料価格の低さ、技術の高さ、インド国内市場の需要の大きさなどがインドのエレクトロニクス市場を推進している。

「インドの電子機器製造市場の大きな課題はインフラの問題で、これは最も早期に解決されるべきである。これによって外国人投資家の信頼を得ることにつながる。もうひとつは課税の問題で、輸入製品に課税していないために国産製品が高価になっているという現在の税制を改正しなければならない」とインスタットのアナリストBryan Wang氏は語る。

インスタット社の調査レポートは下記についても述べている。
- インドの電子機器製造産業において主要なのはコンピュータと部品セクタである
- インドの人口の約25%は貧困層だが、3億2000-4000万人と増加しつつある中産階級は一般消費財を購入できる可処分所得がある
- 中国のエレクトロニクス産業の大きな課題は、技術トレンドについていけるかという点にある

インスタット社の調査レポート「インドの電子機器製造:中国に追いつけるか?」は、インドと中国の電子機器産業をカバーし、この急速に成長している2カ国を比較している。2010年までの両国の電子機器製造業をセクタごとに予測し、市場の主要な企業を査定している。



◆調査レポート
インドの電子機器製造:中国に追いつけるか?
India Electronics Manufacturing: Can it Catch China?
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◆インスタットについて
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