2005年は半減するインターネットトラフィックの成長

株式会社データリソース 2005年09月06日

米国の調査会社テレジオグラフィー社のは、今後のトラフィックの成長率は、多くの先進国ではすでに成長が止まっているブロードバンド加入者の成長に大きく左右されると報告している。

2005年8月23日
10年間大きく成長を続けてきた国際間のインターネットは、十分な成熟の兆しが見える。米国の調査会社テレジオグラフィー社の国際的バックボーンプロバイダに関する調査によれば、世界の国際間インターネットトラフィックの2005年の成長率は49%で、2004年より103%下がった。インターネットの成長が最も大きい地域はアジア(64%)とラテンアメリカ(70%)であるが、全体で見れば前年比でわずかに成長しただけである。

今後のトラフィックの成長率は、多くの先進国ではすでに成長が止まっているブロードバンド加入者の成長に大きく左右される。2005年半ば時点のすべての国際間バックボーンルート全体の平均トラフィックは、わずか1テレビット/秒(Tbps)弱である。テレジオグラフィー社は、2008年の平均トラフィックは2~3テラビット/秒だと予測している。

市場の成熟の2つ目の重要な兆しは、インターネットバックボーンアクセス料金の固定化である。テレジオグラフィー社が最近行った価格調査によれば、2005年半ばまでの12ヶ月間に価格は前年に比べて半減する。2004年、世界のバックボーンアクセス料金は前年比でおよそ50%下落した。2005年に価格は23~33%下がり、多くのプロバイダは価格をこれ以上引き下げる予定はないと述べている。

これらの最新の調査結果は2006年版の「Global Internet Geography」に記載されている。この調査レポートは、オンラインサブスクリプションサービスと414ページのハードコピー版で提供している。記載されている主な情報をあげる。

-2008年までのインターネットトラフィックと帯域幅の予測
-アプリケーション別トラフィックの動向:インターネット/P2P/電子メール/VoIP
-バックボーンの成長、地域別データおよび価格の分析
-ネットワークマップを含む77のバックボーン事業者のプロファイル
-64カ国のトップルート、トラフィックおよびユーザー


◆調査レポート
Global Internet Geography 2006
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◆米国テレジオグラフィー社について
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