東芝情報システム、トロールテック社と組込み向けGUIツールで 技術・販売提携

東芝情報システム株式会社 2004年11月16日

組込みシステム向けLinuxソリューションを拡充、トロールテック社と組込み向けGUIツール「Qt Embedded/Qtopia」の技術連携、販売契約締結を発表。 ~nonPCデバイスの画面開発が大幅に向上~

東芝情報システム株式会社(本社:神奈川県川崎市川崎区、取締役社長:六反田喬、以下TJ)は組込みシステム開発におけるLinux向けソリューションを拡充させるためTrolltech AS(以下:トロールテック、本社:Waldermar Thranes gate 98 NO-0175 Oslo Norway、CEO:Haavard Nord)と販売およびライセンス契約を締結したことを発表いたします。
今回の提携によりQtEmbeddedやQtopiaを日本国内での携帯電話やPDA、デジタル家電などのLinuxベースの機器へのユーザインターフェース開発環境ツールとしての標準化および、各機器への搭載を目指します。

Qt Embeddedは、組込みデバイス向けにGUI(Graphical User Interface)を作成するためのツールキットになります。フレームバッファ上に直接描画するため、Xウィンドウシステムを利用せず非常に小さなメモリフットプリント(最小ROM:800KByte、RAM:1MByte)で構成可能です。また、WindowsやMacOS、UNIX、組込みLinuxとも同一のソースで各種プラットフォームへの対応ができます。そのため、開発ターゲット機器に向けクロスコンパイルすることにより使用できます。
さらに、Qtopiaは、Qt Embeddedを基に携帯電話(Phone Edition)向けとPDA(PDA Edition)向けに画面を簡単に設計するためのツールです。

TJでは、各組込み機器へのGUIの設計に対する要望に応えるため今回の提携を行ないました。今回の提携によって、もともと持つ組込みOSやチップの経験を活かし、コンサルテーションやサービスのノウハウとともにご提案し、ご要望に合わせたGUI開発を提供して参ります。

TJは、「Qt Embedded/Qtopia」を携帯電話やPDA、デジタル家電などに提案し、2006年度に1億円の販売を目指す。

□トロールテックについて
トロールテックはディスクトップや組込みLinuxなどの異なったプラットフォームでアプリケーションソフトウェアを開発するためのソフトウェアを提供しています。代表的な商品はQtでデスクトップ上でアプリケーションのフレームワークを開発します。また、Qtopiaはカストマイズ可能なアプリケーションプラットフォームでLinuxベースの組込み機器向けのユーザインターフェース開発に利用できます。トロールテックのソフトウェアは世界中で何千もの機器、2000社以上の会社で利用されています。トロールテックは第二世代のオープンソースカンパニーでオープンソースのサポートと販売をおこなっています。詳しくは

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□東芝情報株式会社について

東芝情報システムは、1962年の設立以来、業界で常に最先端の技術を駆使し、情報サービス分野のリーディングカンパニーとして企業および社会の多様な情報化ニーズに応えてきました。エンベデッドシステム・ソリューション、Webソリューション、SIソリューションの3分野のシステムソリューションとこれらの技術を組合わせた「融合ソリューション」を提供し、お客様の総合ITパートナーとしてお役に立ちたいと考えております。また、「ISO9001」および「CMMレベル4」の認証を受け高品質なサービスを提供しております。
特にエンベデッドシステム・ソリューショングループは携帯電話、情報家電、車載情報機器などの高度化する情報機器向けの組込みシステムにおいてシステムLSI設計、各種ドライバー、プラットフォームからアプリケーションまでの開発業務やライセンス販売サービスをご提供しております。
同社のWebサイトは、 (リンク ») です。


東芝情報システム株式会社
エンベデッドシステム営業事業部  
電子メール: wat@tjsys.co.jp
Tel :044-246-8225
携帯電話:080-1012-2399

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