2005年6月27日
報道関係者各位
◇2次元/3次元設計データ管理システム「AutoServer4」を6月29日より出荷開始
株式会社エス.アール.ディー(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:門脇克彦(かどわきかつひこ))は、2次元/3次元CADに対応した設計データ管理システムAutoServer4 ver.2を2005年6月29日(水)より出荷開始します。
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AutoServer4 ver.2は、優れた設計データ管理機能を搭載したシステムです。設計データの電子管理、関連部門への設計データ配布、検図・承認・配布といった承認フローの電子化が簡単に実現でき、設計・技術部門、或いは、事業部門全体で利用できるシンプルなシステムです。
【特徴】
●使い方が簡単(特別な知識や技術無しに設計データ管理を利用できます。)
●豊富な設計データ管理機能
●主要な2次元CAD(AutoCAD(R)/AutoCAD LT(R))と3次元CAD(Inventor(R)/SolidWorks(R))に対応
●各社のRDBMS(SQL Server(TM)/Oracle(R))に対応
【製品関連情報】
●販売対象:全国の製造業と教育機関
●販売ルート:全国の有名販売店様を通じて販売
●税込価格:AutoServer4 ver.2基本製品)\1,260,000-(10クライアント付き)から
※フローティングライセンス版とノン・フローティングライセンス版があります。
●販売目標:発売後の1年間で200セットの販売を予定
AutoServer4 ver.2の概要は次の通りです。
①ナビゲーターからの操作
ブラウザーを操作するのと同じような感覚で設計データ管理の機能を利用できます。
②フォルダーとビューワーの構成
プロジェクトごとにフォルダーを分ける機能やリスト/アルバムビューワー切り替え機能があります。
③設計データの管理項目
設計データに対して、図面番号、図面名称、設計担当などの情報を付加することができます。
④設計データの検索
登録された設計データに対してさまざまな検索をかけることができます。
⑤リビジョンとリレーションの登録
設計データのリビジョン(来歴)やリレーション(図面の親子関係)が登録できます。
⑥アクセス権の設定
任意のフォルダーや設計データに対して、ユーザーごとのアクセス権を設定
することができます。
⑦電子承認機能
設計データの承認フローを定義し、承認依頼・承認・代理承認などを行うことができます。
⑧Webアクセスサービス機能
作成された設計データに対して、インターネット経由でアクセスすることができます。
⑨技術文書の管理
Word(R)で作成された技術仕様書やExcel(R)で作成された計算書の管理も行えます。
⑩ユーザーの業務に合わせたシステムの設定
フォームデザイナー/ビューデザイナーによりダイアログ/一覧表示項目の設定が可能です。
⑪自動発番
図面番号に対して、発番のルールを定義することができます。
以上
【添付資料】
◇AutoServer4 ver.2のスクリーンショット写真
※記載の会社および商品名は、各社の商標または登録商標です。
※記載内容は予告無く変更することがあります。
【本ニュースリリースに関するお問い合わせ先】
株式会社エス.アール.ディー
産業ソリューション事業部 営業部 脇田( wakita@srd.co.jp )
〒532-0003 大阪府大阪市淀川区宮原3-5-36 新大阪大MTビル2号館16F
報道関係様向け直通電話)06-6392-9535/代表電話)06-6392-9511
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