シーメンスITオペレーションズ、IDSシェアーのARISをマイクロソフトのBizTalk Serverに統合

Microsoft Windows Server SystemとARIS Platformの統合で、シーメンスITオペレーションズにおけるあらゆる要件を充足

IDSシェアー・ジャパン株式会社 2005年07月25日

ビジネスプロセスマネジメント(BPM)コンセプトをワールドワイドで提唱するIDS Scheer AG(以下IDSシェアー、本社:ドイツ)は、IT運用代行ソリューションを提供しているシーメンスITオペレーションズ社(以下 シーメンスITオペレーションズ、本社:ドイツ)が、IDSシェアーのARIS(ARchitecture of Integrated Information Systems)Platformとマイクロソフト社の BizTalk Serverとの統合を行ったと発表しました。両製品は、それぞれの市場セグメントにおける先進的な製品です。ITサービス管理における極めて複雑なビジネスプロセスの自動化という課題に直面していたシーメンスITオペレーションズでは各ビジネスプロセスを最大効率で実装することを目的に、ARISにより自社のビジネスプロセスを最適な形でモデリングし、BizTalk Serverとの連携を迅速に生成することでこれを解決しました。今回の2製品の統合利用により、プロセスオートメーションシステムにおける同社のROIは大幅に向上します。

Webサービス用のコードや BizTalk Serverとの連携部分のほとんどは ARIS UML Designerによって生成されました。ARIS UML Designerは、プロセスモデルと実行可能アプリケーションとの間の橋渡しをするARIS P2A (Processes to Applications) のコンポーネントの1つです。ARIS P2Aは、ARIS Platformにおけるすべての製品、インタフェース、ソリューションで構成され、エンドツーエンドのアーキテクチャの一部として企業プロセスのシームレスな実装を可能にします。また同時に、Webサービス、EAI、B2Bのためのソリューションの効率的な開発を実現するほか、Model Driven Architecture (MDA(TM)) の要件を満たすこともできます。

IDSシェアーの取締役で製品開発の責任者であるWolfram Jost博士は、「シーメンスITオペレーションズとの今回のプロジェクトは、高性能なBPMソリューション開発においてARISが理想的なツールであることを明らかにしています。同時に、このプロジェクトでは、ARISがBizTalk Serverやその他のメーカーのサーバとうまく統合することができることも示されました。ARISは顧客が必要とする技術的な柔軟性を提供することのできる革新的な製品プラットフォームであることが実証されました」と話しています。

BizTalk Serverは、さまざまなシステムを一元化したSOA(Service-Oriented Architecture)に統合する製品です。シーメンスITオペレーションズでは、これを自社のビジネスプロセスの制御や実行に利用しています。BizTalk ServerはWindows Server System統合プラットフォームの一部で、すでに4,500インストレーション・ベースで、異種システム間および企業の枠を超えたプロセスの自動化や、同プロセスにおけるビジネスユーザの取り込みに利用されています。米ニュークリアス・リサーチ社によると、BizTalk Serverは実装期間を短縮できることなどにより、業界一のROIを実現しています。

マイクロソフト社のサーバ&ツール・ビジネスグループ・ディレクターであるStefan Ropers氏は、シーメンスITオペレーションズにおける今回のプロジェクトの結果について、「ビジネスプロセスのモデリングにARISをすでに活用している企業は、今やWindows Server System上でこれを迅速かつ安価に実装することができるようになり、短期間に具体的で明確なプロセスの向上を達成することができるようになりました。さらに、Windows Server System が備えるSOAと、TCOの低さという利点を享受できるようになります」と話しています。

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