「LBC Targeting for AppExchange」では、ランドスケイプの持つ750万件以上の法人データベースから、地域、業種などの条件入力により、該当する法人データを検索・抽出し、セールスフォース・ドットコムのオンデマンドCRM「Salesforce」に取り込んで利用することができます。この法人データベースには、住所、電話番号、FAX番号等が含まれており、同サービスを利用することで、ユーザは、新規顧客を開拓する際に、ターゲットを絞り込んだ正確な法人データベースを迅速かつ容易に構築し、営業活動を効率的に推進することができます。
■価格について
基本料金:以下の項目を含む法人データ1件のダウンロードにつき40円
-社名、郵便番号、住所、電話番号、業種
オプション:以下の項目を追加する場合は、項目ごとでデータ1件につき5円
-FAX番号、資本金、代表者名、従業員数
※価格は全て税抜き価格です。
株式会社ランドスケイプの企画本部 マネージャー 関 謙一 氏は次のように述べています。「当社は、日本最大級の750万件の法人データベースをもとに、お客様のマーケティング活動を支援しています。『AppExchange』により、世界最大のオンデマンドCRMツールの一つである『Salesforce』との連携が実現したことで、営業活動での活用も容易になりました。セールスフォース・ドットコムと当社のサービスのシナジー効果がお客様にさらなる成功をもたらすことを確信しています。」
現在、全世界で200以上のアプリケーションが、「AppExchange」を通じて利用可能です。このうち27種が、日本独自のアプリケーションで、今回発表した「LBC Targeting for AppExchange」も、その1つです。これらの「AppExchange」アプリケーションは、顧客、パートナー、セールスフォース・ドットコムによって作成されており、様々なアプリケーションが、日々増え続けています。「AppExchange」は、「Salesforce」の運用において、これまでにないカスタマイズとインテグレーションの容易さと同時に、これまでのCRMの領域を超える、全く新しい世代のオンデマンド・アプリケーションを実現します。ユーザは、「AppExchange」により、全てのアプリケーションを容易に共有、交換、導入することが可能です。
「AppExchange」の詳細は、 (リンク ») をご参照ください。
このプレスリリースの付帯情報
用語解説
【ランドスケイプについて】
ランドスケイプは、データベース・マーケティングを支援する専門会社です。自社構築した日本最大のデータベース<個人情報9,500万件・法人情報750万件(累計900万件)>を中核に、ワン・トゥ・ワン・マーケティングやCRMに関する戦略立案、顧客データベースの整備・一元管理、顧客データの分析、および、それらの業務運用全般に関わる一貫したソリューションを提供しています。
これまでに、独自のデータメンテナンス技術を搭載するデータベース構築パッケージ「CircuData」やデータベースとの親和性が高く、勤怠管理機能をも備えるコールセンターパッケージ「LACS」、マーケティング活動および営業支援、データベースのメンテナンスやグループ管理を可能にする企業コード「LBC(Linkage Business Code)」サービスなどをリリースしています。1990年設立。詳しい情報は、 (リンク ») をご覧ください。
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