パレットやパーツカラーのアニメーションなど多彩な機能を搭載! スプライトアニメーションデータ作成ツール 「SpriteStudio(R)」最新版Ver.1.20発売開始のお知らせ

株式会社ウェブテクノロジは、スプライトアニメーションデータ作成ツール「SpriteStudio(R)」最新版「Ver.1.20」を2006年11月21日に発売開始いたします。

株式会社ウェブテクノロジ

2006-11-21 13:00

「SpriteStudio」は、アニメーションを構成するパーツをドラッグ&ドロップなどの簡単な操作で配置し、マウスオペレーションや数値入力で移動・拡縮・回転といった動きをつけることが可能におこなえるツールです。 また、ツリーによるパーツ管理、タイムチャートによるアニメーション管理など、視覚的な管理ができ、イメージを複数管理する機能、複数のアニメーションを同時に表示する機能も備わっています。
報道関係各位

パレットやパーツカラーのアニメーションなど多彩な機能を搭載!
スプライトアニメーションデータ作成ツール「SpriteStudio(R)」最新版
Ver.1.20発売開始のお知らせ

2006年11月21日
株式会社ウェブテクノロジ

株式会社ウェブテクノロジ(本社:東京都豊島区、代表取締役:小高輝真)は、スプライトアニメーションデータ作成ツール「SpriteStudio(R)」(スプライトスタジオ)最新版「Ver.1.20」を2006年11月21日に発売開始いたします。

株式会社ウェブテクノロジは、「SpriteStudio」を、スプライトアニメーションデータ作成のデファクトスタンダードツールを目指して2004年6月に販売開始いたしました。
「SpriteStudio」は、アニメーションを構成するパーツをドラッグ&ドロップなどの簡単な操作で配置し、マウスオペレーションや数値入力で移動・拡縮・回転といった動きをつけることが可能におこなえるツールです。
また、ツリーによるパーツ管理、タイムチャートによるアニメーション管理など、視覚的な管理ができ、イメージを複数管理する機能、複数のアニメーションを同時に表示する機能も備わっています。

「SpriteStudio」は、発売開始以来、多くのユーザー様から寄せられた多数のご意見・ご要望に応え、多くの機能を追加・改良してまいりました。
今回発売いたします「Ver.1.20」では、パレットの置き換えやブロックの変更を表現するパレットアニメーション機能、パーツにRGB値や頂点カラーを設定するパーツカラー機能などを充実させました。これによりアニメーション表現の幅が大きく広がります。

製品は、汎用的なニーズに対応した「SpriteStudio Professional」(スプライトスタジオ プロフェッショナル)と、NINTENDO DS(R)用のデータ作成に特化した「SpriteStudio for NINTENDO DS」(スプライトスタジオ for ニンテンドーディーエス)の2種類があります。
どちらの製品も、「OPTPiX(R) iMageStudio(R) 」シリーズ(Ver.5および6)と連携して使える機能を備えており、「OPTPiX iMageStudio」(Ver.5および6)ユーザーへの特別価格キャンペーンを2007年3月末まで実施中です。


<<SpriteStudio(R) Ver.1.20 概要>>

◆SpriteStudio(R) Professional Ver.1.20
・販売価格:155,400円 (本体価格148,000円)
・iMageStudio(Ver.5、Ver.6)ユーザー様への特別価格 99,750円 (本体価格95,000円) 2007年3月末まで

◆SpriteStudio(R) for NINTENDO DS(R) Ver.1.20
・販売価格:102,900円 (本体価格98,000円)
・iMageStudio(Ver.5、Ver.6)ユーザー様への特別価格 68,250円 (本体価格65,000円) 2007年3月末まで

※ 「SpriteStudio for NINTENDO DS」のご購入は、「NINTENDO DS」向けタイトル開発メーカー様に限らせていただきます。

◆動作環境
・対応OS 日本語版 Windows XP / 2000
・対応機種 上記OSが正常に動作するもの
・CPU Intel(R) Pentium(R) III 600MHz 以上
・ハードディスク 空き容量 50MB 以上
(使用するデータ量・アニメーションにより、必要容量は増加します。)
・搭載メモリ 64MB 以上
・グラフィックス 1024×768ドット以上(フルカラー)を推奨

◆製品ホームページ: (リンク »)

◆機能紹介のページ
SpriteStudio Professional: (リンク »)

SpriteStudio for NINTENDO DS: (リンク »)

◆フルトライアル版のお申し込み: (リンク »)


※ 「SpriteStudio for NINTENDO DS」フルトライアル版のお申し込みは、「NINTENDO DS」向けタイトル開発メーカー様に限らせていただきます。


<<SpriteStudio(R) の主な機能>>

◆ドラッグ&ドロップを中心とした簡単な操作
アニメーションを構成するパーツをドラッグ&ドロップなどの簡単な操作で配置し、マウスオペレーションや数値入力で移動・拡縮・回転といった動きをつけることが可能です。

◆二種類のアニメーション編集モードをサポート
キーフレーム方式、コマ方式の編集モードをサポートしています。キーフレーム方式では、グラフを使用してのキーフレーム編集が可能です。
また、グラフ上でキーフレーム間の補間方法を直線・ベジェ・エルミートなどから選択できます。
コマ方式では、パーツの情報がコマ単位にまとめられ、表示タイミングとレイアウトの編集ができます。

◆視覚的なアニメーション管理
パーツの情報や親子関係をツリー表示で確認・編集できます。
また、キーフレームやコマの情報がチャート表示で確認・編集できます。

◆複数のイメージとアニメーション管理に対応
複数のイメージを読み込んで、アニメーションを編集することができます。
また、別々に作成した複数のアニメーションを合成表示することが可能です。

◆リモート出力機能
開発機を使用して実機上でアニメーションを再生確認する機能です。
「SpriteStudio Professional」は「PlayStation(R)2」用開発機に対応、「SpriteStudio for NINTENDO DS」は、「NINTENDO DS」用開発機に対応しています。

◆OPTPiX iMageStudio シリーズと連携可能
OPTPiX iMageStudio上で画像の編集をしながらアニメーション編集ができます。また、OPTPiX iMageStudioからパーツの登録ができます。

◆SpriteStudio SDKをご用意
ユーザー様へファイルフォーマット仕様書やサンプルプログラムを含んだ「SpriteStudio SDK」をご用意しています。ゲームタイトル開発に自由にご利用いただけます。


<<SpriteStudio(R) Ver.1.15~1.20 で搭載された新機能>>

◆パーツカラーに対応
1色、または4頂点別色、および合成の強さと演算方法の指定が可能です。
また、キーフレーム間のパーツカラーの補間方法の指定も可能です。

◆パレットアニメーションに対応
パレットの変更、パレット内のブロックの変更が可能になり、パレットアニメーションが可能になりました。

◆レンダリング結果のAVIに対応
編集したアニメーションデータをレンダリングし、その結果をAVIファイルとして出力できるようになりました。
Windowsでサポートされている標準的な圧縮方法にも対応していますので、他のWindowsマシンでのプレビューや、他のソフトウェアでの取り込みが簡単におこなえます。

◆ツリーの折りたたみに対応
フレームコントロールウィンドウの表示で、親子関係のあるパーツや、アニメーションレイヤ毎に、ツリーの折りたたみ表示が可能になりました。
アニメーション編集の効率が一段と高まりました。


<<お問い合わせ先>>

〒 171-0021 東京都豊島区西池袋3-30-3 西池本田ビル
株式会社ウェブテクノロジ・コム
企画営業グループ
FAX:03-5954-9755
弊社ホームページ: (リンク »)
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OPTPiX, iMageStudio, SpriteStudio, web technologyは株式会社ウェブテクノロジの登録商標です。
ニンテンドーDS、NINTENDO DSは任天堂株式会社の登録商標です。
PlayStationは、株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの登録商標です。
その他、記載されている会社名・製品名は各社の登録商標または商標です。
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