ユーザ参加型音楽サイト『OOPS! Music Community』に、 新コンテンツ「ジャケット美術館」がオープン

楽しい「切り口」でジャケット鑑賞

株式会社スプー

2005-07-14 23:55

 音楽CDの「もうひとつ」の楽しみと言える、ジャケットのアートワーク。『OOPS! Music Community』ではこのたび、世界中の魅力的なCDジャケットを、ユニークかつ多種多様なテーマでコレクションするユーザ参加型の新コンテンツ「ジャケット美術館」を公開しました。
報道関係者各位
2005年7月15日
有限会社スプー

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ユーザ参加型音楽サイト『OOPS! Music Community』に、新コンテンツ「ジャケット美術館」がオープン (リンク »)
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●世界中の魅力的なジャケットをコレクション
 音楽CDの「もうひとつ」の楽しみと言える、ジャケットのアートワーク。『OOPS! Music Community』ではこのたび、世界中の魅力的なCDジャケットを、ユニークかつ多種多様なテーマでコレクションするユーザ参加型の新コンテンツ「ジャケット美術館」を公開しました。 (リンク »)

●楽しい「切り口」でジャケット鑑賞
 ジャケット美術館には7月14日現在300のギャラリーが設けられ、3302作品が展示されています。各ギャラリーには「コラージュ」「へたうま」といった【作風】や「暑苦しい」「シュール」といった【印象】、「胸毛」「尻」といった【ボディパーツ】など、同美術館の館長の手によるテーマが設定されており、そのテーマに沿ったCDジャケットが登録されています。テーマをいかに面白く、しかし納得のいくように解釈・咀嚼してジャケットをセレクトするか、という部分にキュレーションのセンスが光っています。

●ユーザも展示作品を「投稿」できる
 ジャケット美術館には、ユーザもキュレーターとして参加することができます。このテーマにハマるジャケットはこれだ!というジャケットを見つけて、「投稿」することができるのです。ただし、このセレクトはイマイチ!と館長が判断すると容赦なく削除してしまうので(ゴメンナサイ)「覚悟」の上でご参加ください。

●過去の作品を新たな視点で再評価
 DJたちは過去の音楽を、新しい独自の視点から選曲します。その曲が録音された当時のコンテクストとは違うコンテクストの中にその曲を挿入することによって、新たな価値がそこには生まれます。同じようにジャケット美術館では、過去のCDをアートワークの中のある共通点によってセレクトすることで、その作品にまったく別の価値(たとえば「笑える」とか)を付与するのです。

●目で聴く「世界遺産」
 アルバムジャケットは、アナログレコード、そしてCD、というパッケージメディアが生み出し、音楽ファンたちによって育くまれ受け継がれてきた「世界遺産」とも言うべき存在です。その魅力を新しい視点で楽しみながら、ダウンロード配信の時代を前に、音楽文化の視覚的側面にいまいちど光を当てる企画。ちょっとおおげさですが、ジャケット美術館にはそんな側面もあるのです。

 リスナーによるリスナーのための“雑談系”音楽サイト『OOPS!』が自信を持ってお送りする新コンテンツ「ジャケット美術館」。ぜひ、お楽しみください。
(リンク »)


■■ オススメの10ギャラリー

 ジャケット美術館の館長が厳選した10ギャラリーです。

・横断
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・腰
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・四分割
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・逆光
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・打ちひしがれ
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・グループ浮き顔
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・うつむきモジャ
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・80s
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・標識
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・シンプル線画
(リンク »)


■■ そもそもOOPS!とは?
(リンク »)

●リスナーによるリスナーのための“雑談系”音楽サイト
・ほとんどのコンテンツは投稿制
- ニュース、レビュー、掲示板、アーティスト情報など、ほとんどすべてのコンテンツがリスナーの投稿で作られています。

・プロも投稿
- OOPS!編集部も日々、最新ニュースをリサーチ→取材し、投稿しています。
- レコード会社などの宣伝担当者様もいちユーザとして、自社のアーティストのニュースなどを投稿してくださっています。

・メンバー同士がゆるやかに繋がる
- 音楽の趣味が似ている他のメンバーを見つけることができます。
- メッセージをやり取りすることで友だちになることもできます。


●運営会社はOOPS!から生まれた
・OOPS!をひっくり返してSpoo!です
- OOPS!を運営しているSpoo! inc.はOOPS!を作ろうと集まった有志の編集者、ライター、プログラマから生まれたコンテンツソリューション/ウェブパブリッシング会社です。
- (リンク »)


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このプレスリリースに関するお問い合わせ:
有限会社スプー (担当 川崎和哉、原田 星)

〒150-0002 東京都渋谷区渋谷 2-8-7 青山宮野ビル 202
有限会社スプー
TEL 03-5468-5171
メール info@spoo.co.jp
Webサイト (リンク »)

2005年7月15日発行
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このプレスリリースの付帯情報

ジャケット美術館 ― ギャラリー「横断」

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