RSAセキュリティ株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長 山野 修）は、サン電子株式会社（本社：愛知県江南市、代表取締役社長 若井 富幸）と、フィッシング詐欺対策ソリューションの開発と販売で提携しました。
なりすましメールによるフィッシング詐欺の発生や企業の社会的責任の観点から、社員が使用するメールや会員向けに配信するメールに電子署名を付加するなどして、メール送信者の身元を明確にするソリューションの導入を検討する企業が増えています。
このような市場動向を受け、サン電子はメールのセキュリティ・プロトコルS/MIME実装用ライブラリ「S/MIMEエンジン」を開発しました。「S/MIMEエンジン」は、フィッシング詐欺対策として非常に有効なS/MIMEによる電子署名機能やメールの暗号化機能を実装するためのライブラリです。RSAセキュリティの「RSA BSAFE™ Cert-C」を使用してさらなる開発を行い、パッケージ化を実現しました。
RSAセキュリティでは「RSA BSAFEフィッシング対策ソリューション」として、この「S/MIMEエンジン」を金融機関やインターネットショッピングサイトなど、会員向けのメール配信へのフィッシング詐欺対策を必要としているユーザーに販売していきます。「RSA BSAFEフィッシング対策ソリューション」を利用することにより、既存のメール配信アプリケーション内にS/MIMEによる電子署名機能を容易に組み込むことができます。
また、サン電子では「S/MIMEエンジン」を組み込んだメールサーバ向けセキュリティゲートウェイソフトウェア「SPIS-BOX SMS-200」を開発し、販売致します｡「SPIS-BOX SMS-200」は、既存のメールサーバに接続するだけで自動的に電子署名をメールに付加し、配信できる製品です。
なお、フィッシング詐欺対策のためのメールへの電子署名の付加には、パブリック認証局が発行した企業向けS/MIME証明書が必要となりますが、「RSA BSAFEフィッシング対策ソリューション」と「SPIS-BOX SMS-200」には、RSA Security Inc.のパブリックルート証明書が含まれており、動作確認済みです。そのため、RSAセキュリティに認定されている株式会社インテックの企業向けS/MIME証明書「EINS/PKI+ セキュアメール・サイン」を利用することにより、すぐにS/MIMEによるセキュアなメール配信の運用を開始することができます。
今後、RSAセキュリティとサン電子は、社員が利用するメールに電子署名をつけるニーズを持つ企業や、大量の会員へメールを配信する企業向けに、「RSA BSAFEフィッシング対策ソリューション」と「SPIS-BOX SMS-200」によるフィッシング詐欺対策とセキュアなメール環境の提供に関するマーケティングおよび販売活動を共同で行っていきます。
以上
■価格
【RSA BSAFEフィッシング対策ソリューション】
・S/MIMEエンジン（RSA BSAFE Cert-C含む）
ライセンス料： ￥２，５００，０００．（１ドメイン／１サーバー）
年間保守料： ￥３７５，０００．－ （１ドメイン／１サーバー／1年）
・EINS/PKI+ セキュアメール・サイン証明書
￥５０，０００．－ （１枚／１年）
（2006年3月末までは、キャンペーン価格￥３５，０００．－）
【SPIS-BOX SMS-200】
※メールアカウント数単位での年間ライセンス使用料
・初回導入時に必要な費用
 イニシャル費 ￥１，４００，０００
 年間ライセンス使用料
企業の代表メールアドレス向け電子証明書の場合、￥１６８，０００／年
社員向けのクライアント証明用電子証明書の場合、￥８，４００／年
 代表メールアドレス、または組織証明用電子証明書費用
・更新時に必要な費用
 年間ライセンス使用料
企業の代表メールアドレス向け電子証明書の場合、￥１６８，０００／年
社員向けのクライアント証明用電子証明書の場合、￥８，４００／年
 代表メールアドレス、または組織証明用電子証明書費用
■当リリースに関する報道関係者のお問い合せ先
RSAセキュリティ株式会社
マーケティング統括本部
マーケティングコミュニケーションマネージャー
嶋宮 知子
Tel ： (03)5222-5244（直通）
(03)5222-5240(部門代表)
eMail ： tshimamiya@rsasecurity.com
サン電子株式会社
ｅソリューション事業部
牧田、小瀬木
Tel ： (052)588-6080 （代）
eMail ： pki-info@sun-denshi.co.jp
■読者からのお問い合せ先
RSAセキュリティ株式会社
デベロッパ営業本部
Tel ： (03)5222-5210
eMail ： info-j@rsasecurity.com
Web ： (リンク »)
サン電子株式会社
ｅソリューション事業部
Tel ： (052)588-6080
eMail ： pki-info@sun-denshi.co.jp
Web ： (リンク »)
このような市場動向を受け、サン電子はメールのセキュリティ・プロトコルS/MIME実装用ライブラリ「S/MIMEエンジン」を開発しました。「S/MIMEエンジン」は、フィッシング詐欺対策として非常に有効なS/MIMEによる電子署名機能やメールの暗号化機能を実装するためのライブラリです。RSAセキュリティの「RSA BSAFE™ Cert-C」を使用してさらなる開発を行い、パッケージ化を実現しました。
RSAセキュリティでは「RSA BSAFEフィッシング対策ソリューション」として、この「S/MIMEエンジン」を金融機関やインターネットショッピングサイトなど、会員向けのメール配信へのフィッシング詐欺対策を必要としているユーザーに販売していきます。「RSA BSAFEフィッシング対策ソリューション」を利用することにより、既存のメール配信アプリケーション内にS/MIMEによる電子署名機能を容易に組み込むことができます。
また、サン電子では「S/MIMEエンジン」を組み込んだメールサーバ向けセキュリティゲートウェイソフトウェア「SPIS-BOX SMS-200」を開発し、販売致します｡「SPIS-BOX SMS-200」は、既存のメールサーバに接続するだけで自動的に電子署名をメールに付加し、配信できる製品です。
なお、フィッシング詐欺対策のためのメールへの電子署名の付加には、パブリック認証局が発行した企業向けS/MIME証明書が必要となりますが、「RSA BSAFEフィッシング対策ソリューション」と「SPIS-BOX SMS-200」には、RSA Security Inc.のパブリックルート証明書が含まれており、動作確認済みです。そのため、RSAセキュリティに認定されている株式会社インテックの企業向けS/MIME証明書「EINS/PKI+ セキュアメール・サイン」を利用することにより、すぐにS/MIMEによるセキュアなメール配信の運用を開始することができます。
今後、RSAセキュリティとサン電子は、社員が利用するメールに電子署名をつけるニーズを持つ企業や、大量の会員へメールを配信する企業向けに、「RSA BSAFEフィッシング対策ソリューション」と「SPIS-BOX SMS-200」によるフィッシング詐欺対策とセキュアなメール環境の提供に関するマーケティングおよび販売活動を共同で行っていきます。
以上
■価格
【RSA BSAFEフィッシング対策ソリューション】
・S/MIMEエンジン（RSA BSAFE Cert-C含む）
ライセンス料： ￥２，５００，０００．（１ドメイン／１サーバー）
年間保守料： ￥３７５，０００．－ （１ドメイン／１サーバー／1年）
・EINS/PKI+ セキュアメール・サイン証明書
￥５０，０００．－ （１枚／１年）
（2006年3月末までは、キャンペーン価格￥３５，０００．－）
【SPIS-BOX SMS-200】
※メールアカウント数単位での年間ライセンス使用料
・初回導入時に必要な費用
 イニシャル費 ￥１，４００，０００
 年間ライセンス使用料
企業の代表メールアドレス向け電子証明書の場合、￥１６８，０００／年
社員向けのクライアント証明用電子証明書の場合、￥８，４００／年
 代表メールアドレス、または組織証明用電子証明書費用
・更新時に必要な費用
 年間ライセンス使用料
企業の代表メールアドレス向け電子証明書の場合、￥１６８，０００／年
社員向けのクライアント証明用電子証明書の場合、￥８，４００／年
 代表メールアドレス、または組織証明用電子証明書費用
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(03)5222-5240(部門代表)
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Tel ： (052)588-6080 （代）
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Tel ： (03)5222-5210
eMail ： info-j@rsasecurity.com
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ｅソリューション事業部
Tel ： (052)588-6080
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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。
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