VoIPが牽引するケーブル電話の契約者数

米国調査会社インスタット社は、インターネットプロトコルによる音声技術(VoIP)は、ケーブルテレフォニーサービスの契約数増加の主要な市場牽引要因であるという調査報告結果を発表した。

株式会社データリソース 2007年05月11日

インターネットプロトコルによる音声技術(VoIP)は、ケーブルテレフォニーサービスの契約数増加の主要な市場牽引要因であると米国調査会社インスタット社は報告する。一般に、従来型の回線交換電話よりもやや安価で提供されており、機能性も高まってきた北米のVoIPサービスの加入者数は、2006年にほぼ倍増した。

「世界中の市場で加入者数が増加しており、ケーブルテレビオペレータは、VoIP電話サービスがバンドルサービスに不可欠だと考えている。北米、欧州、アジアの数カ国でサービスの機能が高まったことが関係している」と、インスタット社のアナリストMike Paxton氏は語る。

インスタット社は、下記についても調査した。
■ 世界のケーブルテレフォニー加入者は、2005年の1580万から、2006年の2200万以上に急増した
■ ケーブルテレフォニーサービスによる収入も急増しており、2006年の79億ドルから2007年に104億ドルに達すると予測される。2007年には北米は世界のサービス収入の2/3を占めるだろう
■ 既に、VoIPベースのケーブルテレフォニーの加入者数が、回線交換のケーブル電話加入者数を上回った国々もある。米国もそのような国のひとつであり、VoIPベースのケーブルテレフォニー加入者数が660万人以上、回線交換加入者数が280万人である
■ 米国市場でのケーブルテレフォニーの成長が目覚しいのは比較的最近の現象である。米国の消費者調査によると、すべての米国のケーブルテレフォニー加入者の42%は過去1年間にサービスに加入している

インスタット社の調査レポート「世界のケーブル電話サービス市場:技術、コスト、規格、サービスプロバイダ - The Worldwide Market for Cable Telephony Services」は、世界のケーブル電話サービスの市場を調査した。ケーブルテレフォニーサービスのビジネスケースを分析し、サービスの有用性の向上、ネットワークアーキテクチャ毎のコスト構造を詳述している。最新のケーブルテレビオペレータの電話サービス戦略と、米国ケーブル電話加入者調査の結果も掲載している。世界のケーブル電話加入者数、ケーブル電話サービス収入、VoIPケーブル電話の加入者数、ケーブル電話の加入回線数の2011年までの予測も提供している。

[調査レポート]
世界のケーブル電話サービス市場:技術、コスト、規格、サービスプロバイダ
The Worldwide Market for Cable Telephony Services
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