スターティアのネットワーク機器レンタルサービスの販売が順調

　スターティア株式会社が提供を行っているネットワーク通信機器レンタルサービスがサービス開始後順調な伸びを見せているため、10月1日よりオプションとしてウィルスチェック、不正侵入防御、インターネットの閲覧制限などのセキュリティ機能だけを個別に選択し導入できるメニューを追加いたしました。

【ニュースリリース】
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ネットワーク機器レンタルサービスの販売が順調
必要なセキュリティ機能のみを導入できる新メニュー
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　スターティア株式会社（東京都新宿区 代表取締役社長 兼 最高経営責任者 本郷秀之 証券コード3393 以下スターティア）が提供を行っているネットワーク通信機器レンタルサービス『Digit@link(デジタリンク) マネージドゲートウェイ』(以下 マネージドゲートウェイ) がサービス開始後順調な伸びを見せているため、10月1日より、マネージドゲートウェイのオプションとしてウィルスチェック、不正侵入防御、インターネットの閲覧制限などのセキュリティ機能だけを個別に選択し導入できるメニューを追加いたしました。


　これによりユーザーは、以前よりも安価に必要なセキュリティ機能だけを導入することができるようになります。


　マネージドゲートウェイが順調な理由として、スターティアでは下記二点による影響が大きいと考えております。一点目は、平成19年3月に企業会計基準委員会から発表されたリース取引に関する会計基準の見直しにより、リースによる契約でも貸借対照表において資産として計上する必要が出てきますが、レンタル品は資産に計上されない点、二点目はハードウェアの保守等はすべて外部に委託できるため管理上の手間が減るといったレンタルサービス特有のメリットが、特に中小企業の経営者やIT担当者に受けたとスターティアでは考えております。


　これまでマネージドゲートウェイSSG5のオプションは、申し込みをするとウィルスチェック、不正侵入防御、インターネットの閲覧制限など複数のセキュリティ機能を一括で導入できましたが、より安価にかつ必要なセキュリティだけを行いたいという顧客の声を受け、ウィルスチェックのみ選ぶなど自社で必要な機能のみ導入できるメニューを追加いたしました。


　企業ネットワークへの脅威が日々進化する中で、中小企業でもネットワークセキュリティを重要視する声が高まってきており、本メニューの追加によってこれまで価格面で導入を留めていた企業へのアプローチが可能となるとスターティアでは考えております。


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■対象製品
ファイアーウォール　SSG5


■提供価格
(１)初期費用　50,000円(事務契約料金)
(２)SSG5レンタル料金
2年レンタル月額 　　15,500円(税別)
3年レンタル月額 　　12,000円(税別)


UTMオプション(年間更新)
アンチウィルス 　68,000円(税別)
アンチスパム　　　　60,000円(税別)
WEBフィルタリング 　60,000円(税別)


【スターティア株式会社の概要】
　東京都新宿区に拠点を置く、通信機器販売会社。オフィスのインフラを総合的に提案するワンストップシステムを採用し、中小企業のオフィスをトータルプロデュースする。2005年12月東証マザーズ上場。


■『Digit@link(デジタリンク)　マネージドゲートウェイ』に関するお問い合わせ
スターティア株式会社
経営戦略室　『Digit@link(デジタリンク)　マネージドゲートウェイ』担当
〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-14-11 日廣ビル2 階
Tel 03-5339-2101 FAX 03-5339-2102
e-mail:info@startia.co.jp
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このプレスリリースの付帯情報

ファイアーウォール　SSG5

用語解説

■用語解説
【『Digit@link(デジタリンク)　マネージドゲートウェイ』】
スターティア株式会社が提供を行うネットワーク通信機器のレンタルサービス。
2年または3年契約を選択し、契約年数満了後は1年毎に契約更新可能。
オプションでファイアウォール機器（SSG5、SSG140）のUTM化※が可能。
初期費用50,000円、月額費用は3年契約で7,900円から（月額料金には機器本体、保守、ping監視、機器障害時メール連絡を含む。）
※アンチウィルス、アンチスパム、WEBフィルタリングなど複数のセキュリティ機能の統合化