2013年、屋内無線システムの収益は150億ドル超に

株式会社データリソース 2008年04月15日

米国の調査会社ABIリサーチは、屋内無線システム導入による世界収益は2007年の38億ドルから2013年には150億ドルに増加するだろうと報告する。

米国ニューヨーク、2008年3月24日
米国の調査会社ABIリサーチの調査レポート「屋内無線システム:接続ネットワークとサービス - アクティブ、パッシブ、分散アンテナシステム、リピータ、アンテナ、ピコセル、フェムトセルの世界の導入シナリオと機器予測」は、屋内無線システム導入による世界収益は、2007年の38億ドルから2013年には150億ドルに増加すると予測している。この急成長の要因は、消費者の無線音声通信やメッセージング通信利用の増加と、モバイルオペレータ間の競争の激化などである。

「3Gはより高周波を利用するために、既存のセルラー基地局で屋内無線をカバーするには限界がある。モバイルデータサービスの利用率が高くなってきているため、3Gビジネスは屋内無線システムの拡充を行っている」と主席アナリストDan Shey氏は言う。

だがネットワーク技術、競合状況、モバイルの利用方法は、地域やオペレータによって異なる。幸いなことに、企業、オペレータ、ビル所有者などの屋内システムの所有者にとって、屋内システムが様々なソリューションによって経済的に導入可能となっている。システム構成には、パッシブ/アクティブ配信アンテナシステム、マルチバンドリピータとアンテナ、ピコセル、フェムトセル、同軸ケーブル、ファイバー、CAT-5ケーブルなどがある。

しかし、システムやソリューションが多岐にわたるため、サプライヤの環境は非常に複雑となり競争が激化している。サプライヤのシステム導入は、製品開発、価格設定、統合によって増加する。

屋内無線システムによって、公共安全通信帯域、代替ブロードバンド、音声ネットワークアクセス、管理サービスなどの、サービスの追加機能に向けたネットワーク環境が整えられる。「屋内無線ネットワークは単なるセルラーマクロネットワークの拡張を超える。様々なビジネスサービスを配信する際の基本となり、最終的に屋内無線通信の配信方法が変わることになるだろう」とShey氏は言う。

ABIリサーチの調査レポート「屋内無線システム:接続ネットワークとサービス - アクティブ、パッシブ、分散アンテナシステム、リピータ、アンテナ、ピコセル、フェムトセルの世界の導入シナリオと機器予測」は、屋内無線システムの主要な需要促進要因を調査している。様々なシステムや地域で異なる需要促進要因の概要と、影響の予測、概算を記載している。また各システムの利点と限界、市場をリードする機器とサービスを提供している企業のプロファイルを提供している。機器に関する予測は、収益、導入、設置コスト、普及状況を地域および建物の大きさ別に行っている。地域別の機器の出荷台数と収益を、主要な5つのプライマリシステムコンポーネント別に分けて予測している。

この調査レポートは、「ビジネスモビリティ年間リサーチサービス」と「モバイルネットワーク年間リサーチサービス」の一環として提供されている。


◆調査レポート
屋内無線システム:接続ネットワークとサービス - アクティブ、パッシブ、分散アンテナシステム、リピータ、アンテナ、ピコセル、フェムトセルの世界の導入シナリオと機器予測

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