新開発のらくらく回線・設定ナビによりインターネット接続作業の大幅な簡略化を実現初めての無線LAN導入でも安心のエントリーモデル次世代高速無線LANルータおよび無線LANアダプタとのセットモデルを各種発売

プラネックスコミュニケーションズ株式会社

2008-04-15 00:00

プラネックスコミュニケーションズ株式会社(代表取締役社長:久保田克昭、本社:東京都渋谷区、JASDAQコード 6784)は、新開発のらくらく回線・設定ナビと WPS(簡単無線設定機能)によりインターネット接続設定と無線LAN設定が従来よりも簡単に行える高速300Mbps 11n Draft2.0対応 高速無線LANルータおよび高速無線LANルータと無線LANアダプタとのセットモデルを全国の主要代理店およびPLANEX Directを通じて発売いたします。

【主な特長】

■ 新開発のらくらく回線・設定ナビ CD-ROM付属
本製品をモデムにつないでインターネット接続をする場合に必要なインターネット回線(Bフレッツ/Yahoo!BB/CATV等)の識別から複雑な接続設定までを完全サポート。画面の案内に従って操作するだけで、従来30分以上かかっていた設定作業が10分程度で完了します。
対応OS:Windows Vista/XP/2000
※Windows Meは今後対応する予定です。

■ WPS(簡単無線設定機能)対応
無線LANの設定が、親機のWPSボタンと無線LAN子機を接続したパソコン側の簡単なユーティリティ設定だけで行えます。WPSボタン搭載の子機であればボタンを押すだけで簡単に設定が行えます。はじめて無線LANを使うお客様でも、簡単に親機との接続設定を行うことができます。 ※無線LAN親機・子機がWPSに対応している必要があります。
【WPSとは】
WPSとは、「Wi-Fi Protected Setup」の略で、無線LAN機器の接続とセキュリティの設定を簡単に実行するための規格です。無線LAN関連の業界団体「Wi-Fiアライアンス」が仕様を固め、2007年1月から対応機器の認定を行っています。WPS対応の無線LAN機器ではこれまでのような煩雑な設定を行うことなく親機と子機の無線LAN設定が行えるというメリットがあります。

■ IEEE802.11n Draft2.0に対応
次世代高速無線LAN規格のIEEE802.11n Draft2.0に対応。最大で300Mbps(数値は理論値)のスループットを実現します。これまで電波が微弱だった遠い場所や、障害物により電波が届きにくかった場所でも複数のアンテナで電波を受信することで、安定した接続が可能になります。
* MZK-W300NHPUの場合は、受信最大300Mbps、送信最大150Mbps(数値は理論値)のスループットとなります。
※IEEE802.11n Draft2.0規格で通信するには、通信先機器もIEEE802.11n Draft2.0に対応している必要があります。

■ IEEE802.11b/g無線規格にも対応
IEEE802.11b/g無線規格にも対応しています。IEEE802.11n Draft2.0規格対応のパソコンとIEEE802.11b/g規格対応のパソコンを同時に接続することも可能です。

■ 障害物に強い11n Draft2.0の「MIMO(Multiple Input Multiple Output)」技術を採用
無線LANの電波を複数のアンテナを同時に使い送受信することにより、強力な通信が可能です。また、障害物に反射した電波も複数のアンテナで受信できるので、障害物が多い環境でも安定した通信が行えます。

■ 設定可能なセキュリティレベルが異なる機器の同時接続が可能
パソコンと家庭用ゲーム機など設定可能なセキュリティレベルがそれぞれ異なる機器を接続する場合に、接続する機器に応じてセキュリティレベルを変えて使用できます。例えば、家庭用ゲームと接続するときはWEPで、パソコンと接続するときはWPA2で接続するといったような設定が可能です。
※無線LANネットワーク名(SSID)は4つまで設定が可能です。

■ ルータ/アクセスポイント機能切替スイッチ付
モデムのルータ機能有無により、ルータまたはアクセスポイント機能に切り替えて使用することができ、ほとんどのプロバイダで利用可能です。

■ IPv6ブリッジ機能搭載
IPv6を使用した各種サ-ビスが使用できるIPv6ブリッジ機能を搭載しています。NTT東日本の「フレッツ・ドットネット」やNTT西日本の「フレッツ・v6アプリ」さらに4th MEDIA、オンデマンドTVなどでも使用でき、テレビ電話やビデオ・オン・デマンドに最適です。

■ 壁面に取付可能
本製品は、壁面にも取付可能です。

■ RoHS対応
生産から廃棄処分にいたる製品のライフサイクルにおいて、人の健康や環境への負荷を最小限に抑えることを目的として、鉛、カドミウム、水銀、6価クロム、ポリ臭化ビフェニル、ポリ臭化ジフェニルエーテルの有害物質の使用量を規制している「RoHS」にも対応しています。


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