日時:2008年7月17日(木)12:20開場(12:50開会~16:15閉会)
定員:200名
申込締切:2008年7月15日(火)
受講料:1,000円 ※月刊『アイ・エム・プレス』定期購読者・回覧登録者は無料
支払方法:会場にてお支払いいただきます。
会場:池坊お茶の水学院(東京都千代田区神田駿河台2-3)
協賛:コダック グラフィック コミュニケーションズ グループ
●12:20 開場
●12:50 開会の挨拶
●12:55~13:55
基調講演 : 「クロスメディア時代になぜDMは効くのか」
講師:明石智子氏/(株)電通ワンダーマン コミュニケーションデザイン部
クリエーティブグループ シニアクリエーティブディレクター
●14:00~15:00
ケーススタディ1:「費用対効果を徹底検証した運用 ドミノピザのDM活用術」
講師:唐澤 淳氏/(株)ヒガ・インダストリーズ マーケティング部
広告販促グループ グループリーダー 担当課長
●15:15~16:15
ケーススタディ2: ※講演企業調整中
●16:15 閉会
■基調講演「クロスメディア時代になぜDMは効くのか」最近、DMを活用した企画・制作の依頼が増加の傾向にある。どうしてなのか?興味・関心のあることだけ調べる。信頼する人の意見・アドバイスしか聞かない・・・。オンライン全盛の時代、DMは、“意志”が強くなった消費者の心の扉を開き、行動を促すコミュニケーション。そんな点に効果が発揮されているのではないかと考える。では、DMという顧客接点を、クロスメディアの中でどうやって最大限に活用していくべきなのか。最近の動向や事例も交えながら、クロスメディアにおけるDMの役割、クリエーティブ表現についてご紹介する。講師:明石智子氏/(株)電通ワンダーマン コミュニケーションデザイン部 クリエーティブグループシニアクリエーティブディレクター 早稲田大学卒業後、通信会社を経て、1988年(株)電通ワンダーマン・ダイレクト(現・電通ワンダーマン)に入社。20年にわたり、ダイレクトマーケティングにおけるコピーライター、クリエーティブディレクターとして従事。担当はIT、保険、カード、銀行、不動産、エアライン、教育、官公庁など、多業種にわたる。レスポンスがとれなくなったDMのコンサルテーションも多く手がける。(社)日本ダイレクト・メール協会理事。
■ケーススタディ1「費用対効果を徹底検証した運用 ドミノ・ピザのDM活用術」ドミノ・ピザでは、注文時にお預かりした年間数百万件にのぼる顧客データを活用し、顧客とのコミュニケーションを図っている。顧客の利用シーンやツールの特性に合わせて紙DM、eDMを使い分けて運用。本格導入にあたって、数回にわたりフィールドテストを実施。DM送付の意義を費用対効果の視点から徹底検証し、レスポンスだけに満足せずに本当に意味のあるDMだけを見極め、本番運用している。紙DMだけにとどまらず、インターネットを使ったeDMの運用についてドミノ・ピザの視点と活用事例を解説する。講師:唐澤 淳氏/(株)ヒガ・インダストリーズマーケティング部 広告販促グループ グループリーダー 担当課長1991年 (株)ヒガ・インダストリーズ(ドミノ・ピザ日本法人)入社1998年よりマーケティング部に配属。主にOne to Oneマーケティング、エリアマーケティングなどを担当し、2003年よりDMを本格的に導入。現在は、マーケティング部 広告販促グループに責任者として従事し、CMなどマスマーケティングやネットマーケティングなども含め、ドミノ・ピザの広告販促全体を統括している。
■ケーススタディ2 ※講演企業調整中
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