サイバーテック、流通業のサプライチェーン向け受注業務運用コスト削減セミナー開催

7月10日開催:流通BMS、システム化のメリットと導入のポイントを解説

株式会社サイバーテック

2009-06-04 00:00

XMLおよびXMLデータベース(XMLDB)のリーディングカンパニーである、株式会社サイバーテックは、小売業、卸業、製造業など流通サプライチェーンに関わる業種のシステム管理者様、システム企画部門向けに、外部講師を招いた課題解決セミナーを7月10日に開催する事を発表します。
XMLおよびXMLデータベース(XMLDB)(※1) のリーディングカンパニーである、株式会社サイバーテック(代表取締役社長:橋元 賢次 本社:東京都千代田区、以下サイバーテック)は、小売業、卸業、製造業など流通サプライチェーンに関わる業種のシステム管理者様、システム企画部門向けに、外部講師を招いた課題解決セミナーを7月10日に開催する事を発表します。



「流通業のシステムは変わるのか?」と題した本セミナーでは、特別講師に株式会社エス・エフ・アイの梶原 智氏を迎え、流通業のサプライチェーンにおける、EDIによる受発注業務の効率化とシステム運用コストの削減をテーマに、お客様の視点からシステムのあるべき姿と具体的なポイントを解説します。また、既存のEDIシステムはコストがかかり、かつ処理速度(通信速度)など業務効率が悪いと感じている方へ、次世代EDIへの対応ポイントから問題解決方法までを紹介いたします。

 サイバーテックからは、現場部門で活用されるXMLデータベースの適用方法と、製品紹介のセッションを提供いたします。尚、セミナーの詳細は下記の通りです。

●概要

1、主催:株式会社サイバーテック

2、日時:2009年7月10日(金) 16:00-17:30

3、対象:

小売業、卸業、製造業など流通サプライチェーンに関わる業種のシステム管理者様、システム企画部門の方や、以下に該当する方など。


(1)システム導入による受発注の業務改革や効率化を推進されている方


(2)既存EDIシステムのリプレースをご検討されている方


(3)流通BMSなど次世代EDIに対応した製品やソリューションをお探しの方


(4)XMLを活用したデータの二次利用などの可能性をお考えの方

4、場所:サイバーテック セミナールーム

5、参加費:無料

6、アジェンダ

(1)流通BMS、システム化のメリットと導入のポイント】 (40分)


流通業のサプライチェーンにおける現状の課題と、流通BMSによるメリットを解説し、具体的な課題解決を図るソリューションやパッケージ製品をご紹介します。

<特別講師>


エス・エフ・アイ 梶原 智 氏

(2)現場部門で活用される「XMLデータベース」(20分)


XMLの適用方法とXMLデータベース(XMLDB)のご紹介


講師:株式会社サイバーテック 小野 雅史


(3)質疑応答

(4)個別相談会(30分)

 ※ご希望の方に対して、個別にご相談を承ります。




※詳細URL


  (リンク »)




※関連URL :  (リンク »)


※商品名称等に関する表示、記載している会社名・製品名は各社の商標または登録商標です。







<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社サイバーテック 社長室 広報担当:中村

メール:nakamura@cybertech.co.jp  

TEL:03-5577-8000 FAX:03-5577-8002


<株式会社サイバーテックについて>
株式会社サイバーテックは、1998年に設立されました。コンテンツ管理(CMS)・文書管理・ドキュメント管理や、複雑なデータの管理に適しているXMLデータベース(XMLDB)ソフトウェア「NeoCoreXMS」、「Cyber Luxeon」の2製品の提供をはじめ、各種業界向けプロダクトの提供や受託開発を実施いたしております。2006年には、フィリピン・セブ島にオフショア開発センターを設立しました。 

URL: (リンク »)
 
 

用語解説

※ XMLデータベースについて
XMLデータベース(XMLDB)は、ネイティブXMLデータベース(NXDB)とも称されます。XMLドキュメントをそのままの形で格納し, 利用することによって、従来のRDBで必要とされた、複雑なマッピング処理が不要になり, やわらかい情報管理を実現しながら、高いパフォーマンスを保つことが可能です。 RDBを機能拡張し、単にデータタイプの一つとしてXMLが扱える「ハイブリッド型データベース」に関しては、やはりベースとなる設計思想がテーブル型のアーキテクチャを持っています。したがって、「複雑なXMLデータを格納する」「一度格納したデータを更新する」「項目を追加する」といった処理は、XMLデータベースと比較すると、パフォーマンス面で圧倒的に劣ります(約50倍~100倍)。また、XMLデータベース・RDBともXMLネイティブ検索を実施する際はXQueryが必要となってきますが、実際にクエリー文を書く際にも、XMLデータベースではXQuery構文のみで済むのに対して、RDBでは従来のSQLにXQueryを追加する形となり、クエリー文も膨大な量になるため、「ハイブリッド型データベース」でXMLをハンドリングすると、システムメンテナンスコストは逆に増大する傾向にあります。その他、XMLデータベースに関する様々な情報は、XMLDB.JP( (リンク ») )をご覧ください。

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