NECマネジメントパートナー、Java関連のeトレーニング4コースを2月より提供開始

~不足するJavaエンジニアの早期育成のために~

NECマネジメントパートナー テクノロジー研修チーム

2016-02-25 16:00

NECマネジメントパートナー株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役執行役員社長:松倉肇、以下 NECマネジメントパートナー)は、Javaプログラミングにおける基本文法編2コースとオブジェクト指向編2コースの計4コースのeトレーニング(※)を2月より順次提供開始します。
近年、ビジネスを取り巻く環境の急速な変化による大規模なシステム改修や、2020年に向けたIT需要の増加により、IT企業が抱えるシステムエンジニア不足の問題はますます深刻化しています。特にJavaによるシステム開発の領域においては、開発期間の短期化、品質向上などのニーズがより一層高まっており、これらの課題に対応できるエンジニアの早期育成が求められています。

そこで、NECマネジメントパートナーでは、Javaの基本文法と、初心者がつまずきやすいオブジェクト指向のスキル修得に役立つ「Javaプログラミング -基本文法編1-」、「Javaプログラミング -基本文法編2-」、「Javaプログラミング -オブジェクト指向編1-」、「Javaプログラミング -オブジェクト指向編2-」の4コースを忙しいエンジニアの方が空き時間を利用して効率的に学習できるeトレーニング(※)コースとして2月より順次提供開始します。ぜひ、Javaエンジニアの早期育成にご活用ください。

※eトレーニング:一人でも興味や集中力を持って学べる工夫としてクイズや反復学習、コーディングなどアクティブ・ラーニングの要素を組み込んだ講師動画のeラーニング。インターネットに接続できる環境ならオフィスや自宅など、どこででもオンデマンドで学習が可能。

各コースの詳細は以下をご覧ください。

■コースの概要

1. Javaプログラミング -基本文法編1-(eトレーニング)
【コースコード】JV315

【概要】
Javaプログラム開発に必須のスキル(開発手順、変数、配列など)を、プログラ
ミング実習を通して修得します。

【受講料】21,600円(税込)/人

【学習時間】6時間

【到達目標】
・Javaで記述されたソースプログラムをコンパイルできる。
・変数を利用したJavaプログラムを開発できる。
・配列を利用したJavaプログラムを開発できる。

【前提知識】
 特に問いません。

【カリキュラム】
第1章 プログラムとは
第2章 Javaの基本文法

詳細と開催日程は以下をご覧ください。
(リンク »)

2. Javaプログラミング -基本文法編2-(eトレーニング)

【コースコード】JV316

【概要】
Javaプログラム開発に必須のスキル(制御構文、メソッドなど)を、プログラミ
ング実習を通して修得します。

【受講料】21,600円(税込)/人

【学習時間】6時間

【到達目標】
・分岐処理、繰り返し処理を含むJavaプログラムを開発できる。
・Javaのメソッドを定義し、利用できる。

【前提知識】
「Javaプログラミング -基本文法編1-(eトレーニング)」コースを修了、
または同等知識をお持ちの方。

【カリキュラム】
第1章 制御構文
第2章 メソッド

詳細と開催日程は以下をご覧ください。
(リンク »)


3. Javaプログラミング -オブジェクト指向編1-(eトレーニング)
【コースコード】JV317
【概要】
Javaによるオブジェクト指向プログラミングのスキル(クラスとオブジェクト、
カプセル化など)を修得します。

【受講料】21,600円(税込)/人

【学習時間】8時間

【到達目標】
・Javaのクラスを定義できる。
・クラスをインスタンス化し、利用できる。
・アクセス指定子を使って適切に情報隠蔽したクラスを定義できる。
・コンストラクタの役割や利点、定義ルールを理解し、オブジェクトの初期化
に利用できる。

【前提知識】
以下のいずれかを満たしている方。
・Javaプログラミング言語の基本文法(Javaの実行方法、変数、配列、制御
構文、メソッド)を修得済みの方。
・C言語、またはC++言語の知識をお持ちの方。

【カリキュラム】
第1章 クラスとオブジェクト

詳細と開催日程は以下をご覧ください。
(リンク »)

4. Javaプログラミング -オブジェクト指向編2-(eトレーニング)

【コースコード】JV318

【概要】
Javaによるオブジェクト指向プログラミングのスキル(継承、インタフェース、
例外処理など)を修得します。

【受講料】21,600円(税込)/人
【学習時間】8時間
【到達目標】
・サブクラスの利用がシステムの拡張性や再利用性を向上させることを理解し、
その具体的なプログラムを作成できる。
・インタフェースの役割や利点を理解し、インタフェースを使ったプログラム
を作成できる。
・発生した例外を捕捉し、対処するプログラムを作成できる。
・例外を通知するメソッドを作成できる。

【前提知識】
「Javaプログラミング -オブジェクト指向編1-(eトレーニング)」コースを
修了、または同等知識をお持ちの方。

【カリキュラム】
第1章 継承とインタフェース
第2章 例外処理

詳細と開催日程は以下をご覧ください。
(リンク »)

■関連コース情報
Java 研修コースマップ(1)
(リンク »)

Javaトレーニング/研修
(リンク »)
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