大日本印刷株式会社(本社:東京 社長:北島義俊 資本金:1,144億円 以下:DNP)は、ICクレジットカードの暗証番号を即時変更する新サービス 『アクティブPIN(ピン)』 を開発しました。本年11月より、クレジットカード会社向けASPサービスとして提供を開始します。
【背景】
現在、クレジットカードは、国際ブランドがIC化を推し進めていることを受け、磁気カードからICカードへの移行が急速に進んでいます。
ICクレジットカードではクレジット決済時に、暗証番号入力による本人確認が必須となります。
ICカードへの移行が進むことにより、暗証番号を忘れてしまったカードホルダーや、暗証番号を定期的に変更したいカードホルダーへの対応が求められてきています。当社は、これらに対応する仕組みとして、『アクティブPIN』の提供を開始することとしました。
【アクティブPINの概要】
『アクティブPIN』は、以下の2つの要素で構成されています。
1暗証番号変更ASPサービス
ICクレジットカードのチップ内部に情報を書き込む際は、特殊な暗号装置を用いて、ICチップに対するコマンド(命令文)を生成する必要があります。ICチップに入力されたコマンドは、チップ内部で復号され動作します。
暗証番号変更ASPサービスは、当社がICクレジットカードの発行業務で培ってきた暗号処理技術を使い、当社が運営するICカードデータセンターにて、コマンド生成プログラムを動作させるサービスです。
後述する暗証番号変更専用端末で暗号化され、ネットワーク経由で伝送された情報(ICカードの情報、新暗証番号など)からコマンドを自動生成し、再び、ネットワーク経由で暗証番号変更専用端末にコマンドを伝送し、ICクレジットカードに入力します。
2暗証番号変更専用端末
CAT(Credit Authorization Terminal:加盟店信用照会端末)をベースに、
・端末−サーバ間の相互認証機能、暗号化通信機能
・認証用ICカードによる操作者認証機能
・新暗証番号をサーバに送信する機能
等を追加した専用端末です。
アクティブPINを導入することによって、クレジットカード会社は、暗証番号変更専用端末が設置されたサービスカウンターなどで、下記サービスの提供が可能となります。
1免許証等による本人確認の上、暗証番号を忘れた顧客に対して、新たな暗証番号を設定
2旧暗証番号を入力のうえ、顧客の求めに応じて、新たな暗証番号を設定
3新暗証番号の照合確認
大日本印刷 のプレスリリース
大日本印刷 の関連情報
-
散らばるNotes・サイボウズを統合:巨大複合企業大日本印刷の新ポータル
変革の時代を迎えている印刷業界。業界の巨人・大日本印刷は、この激動の時代を乗り切るにあたり、「創発的企業」への変貌を目指している。その要となるのが、BEA AquaLogic User Interactionを採用した同社の新ポータルサイトだ。 - 学会の意見交換をケータイ向けコミュニティサイトで支援、DNPとNIIがシステム開発
- DNP子会社、企業アーカイブ管理ASPの新版「年史編集デュアルシーブ Ver.2.0」を提供開始
- DNP、無料誌ラックなどに設置可能なおサイフケータイ向け情報配信システム
- DNP、印刷物と同じ体裁で表示するモバイルコンテンツ配信サービス
- 大日本印刷
- 大日本印刷 の記事一覧へ »
御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。
ZDNet Japan Essential Topic
-
【今注目のIT企業は何を考える…??】
オススメIT系求人情報も毎週月曜日更新! -
コラボレーション基盤特集
Notes置換とバージョンアップの情報はこちら
企画特集
-
グリーンITの第一歩は見える化です
経営・財務・情報システムの3つの視点から環境対応を考える -
ZDNet Japan Green IT
サミットだけでは終わらせない!エンタープライズの取り組みはこれからだ! -
エンタメCGM「gooメーカー☆メーカー」
【第1回】開発者に訊く!各機能と開発の狙いとは -
Techno Exchange
RackableとCTCの地球にやさしい関係 -
これからの時代のセキュリティ対策
くるぞ!in the cloudソリューション -
KDDI「SaaSソリューション」
〜社内コミュニケーションの課題への解決策とは〜 -
なぜ社内文書は無秩序に分散するのか?
真の文書管理を考える3か条に迫る!
ZDNet Japan イベント
- 開催日:2008年10月23日(木)
- イベント一覧へ»