「TOKYO DIGICONX」に出展

大日本印刷株式会社

From: PR TIMES

2025-01-08 15:00

XRを活用した「Be Smart Tokyo」の取り組みを展示

 大日本印刷株式会社(DNP)XRコミュニケーション(R)事業は、2025年1月9日(木)~11日(土)に開催する「TOKYO DIGICONX(第2回TOKYO XR・メタバース&コンテンツ ビジネスワールド)」にて、東京都との「東京都スマートサービス実装促進プロジェクト(Be Smart Tokyo)*1」の取り組みをテーマにした展示をおこないます。出展期間中は、本プロジェクトで共創している monoAI technology株式会社、株式会社MESONも参加し、開発中のサービスに関する体験会なども実施します。


【出展概要】
 「TOKYO DIGICONX」は、XR・メタバース、AI、Web3及びコンテンツに関連する都内産業の更なる活性化を図ることを目的とした展示会です。
 今回DNPでは、2024年度より参画している東京都の「Be Smart Tokyo」で共創しているmonoAI technology株式会社、株式会社MESONとともに、 プロジェクトの趣旨である「都民の暮らしの利便性・QOL(Quality Of Life)を高める新しいサービス」に向けて開発しているサービスを展示します。また、DNPグループの株式会社ハコスコのサービスも体験いただけます。


■展示内容
1.メタバース役所*2、教育スマートサービス


monoAI technology株式会社の法人向けメタバースプラットフォーム「XR CLOUD」を技術基盤として、DNPのXRサービスを組合せて構築・提供しているメタバース役所、教育スマートサービスなどを体験するブースや、本サービスの導入事例などを紹介します。

<会社紹介>


「先進技術で、社会の未来を創造する。」をミッションとして掲げ、ゲームの技術をベースにエンターテインメントから仮想オフィス、バーチャル展示会といったソリューションまで、幅広いメタバースイベントを提供しています。通信・AI・ゲームエンジンを駆使した時代の先端を行くサービスで、バーチャルとリアルのパフォーマンスを最適化し、社会に貢献します。
※monoAI technology株式会社に関する詳細はこちら →  (リンク »)

2.空間コンピューティング事業


株式会社MESONが開発を担当したNiantic社のApple Vision Pro向けアプリ『Hello, Dot』と、リアル会場にバーチャルな目印を投影する空間コンピューティングデバイス対応の案内アプリの2種類を紹介します。

<会社紹介>


MESONは「まなざしを拡げる」をパーパスに、あらゆる領域でプロダクト共創を実践する空間コンピューティングカンパニーです。空間コンピューティングで企業と生活者の新たな接空間をデザインするために、最新技術を活用した新しい時代の体験設計から、企業のニーズに応えるプロダクト開発まで幅広く対応しています。
※株式会社MESONに関する詳細はこちら → (リンク »)

3.XR・ブレインテックソリューション


株式会社ハコスコのXRソリューション(VRゴーグル・メタストア)、ブレイテックソリューション(GoodBrainアプリと脳波デバイスによる脳波計測)、メタバースマスターズによる高精細なデジタルアーカイブの事例やサービスをご紹介します。

<会社紹介>


「現実を科学し、ゆたかにする」をミッションに、理化学研究所の理研ベンチャー制度により、2014年に創業。メタバースや360度映像配信などのXR事業とBMIや脳活動計測ソリューション開発のブレインテック事業を展開。コンソーシアムの設立をはじめ、先端技術の業界コミュニティ形成にも尽力。2023年7月より大日本印刷株式会社のグループ会社。
※株式会社ハコスコに関する詳細はこちら → (リンク »)

■「TOKYO DIGICONX」開催概要
展示会期: 2025年1月9日(木)~11日(土) 10:00~18:00
展示会場: 東京ビッグサイト 南3・4ホール ブース番号M-12
実施内容: ブース出展
公式サイトURL:  (リンク »)

【今後の展開】
 DNPのXRコミュニケーション事業では、今後も「Be Smart Tokyo」を推進するとともに、全国の自治体や事業者等のメタバース、XRサービス導入支援を加速します。また、自治体や企業・団体等との地域共創型のXRコミュニケーション事業の拡大に努め、共生社会実現に向けた取り組みなどの強化を通じて、国内のメタバースの発展に貢献するとともに、地域が抱える課題の解決につなげていきます。その実現に向けて、スタートアップをはじめとしたさまざまな企業や団体等と共創し、新しい価値を提供していきます。


■ DNPのXRコミュニケーション(R)事業について
 あらゆる年齢・性別・言語等の人々が互いに分け隔てられることなく、リアルとバーチャルの双方を行き来できる新しい体験と経済圏を創出する「XRコミュニケーション事業」を2021年より展開し、メタバースを活用した教育支援や、自治体の地域活性化、「メタバース役所」等の行政サービス向上と窓口業務のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援しています。
DNP独自の「P&I」(印刷と情報:Printing & Information)の強みである表現技術や、安全・安心に大量の情報を処理する能力、リアルとバーチャルを融合するXR技術を活かし、多くのパートナーの強みなどを掛け合わせて、多様な価値を創出します。

DNPのXRに関する取り組みはこちら: (リンク »)

*1 「Be Smart Tokyo」に関する詳細はこちら: (リンク »)
*2 2024年7月24日よりサービス提供している、DNPの「メタバース役所」をさします。
詳細はこちら: (リンク »)

※「XRコミュニケーション」は、DNP大日本印刷の登録商標です。
※その他記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
※記載された製品の仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。


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