サイベース株式会社(東京都港区赤坂、代表取締役社長 早川 典之:以下サイベース)は、エンタープライズ級のリレーショナル・データベース管理システム「Sybase(R) Adaptive Server(R) Enterprise(ASE)15」とOracle Databaseとの間でデータの移動と同期を容易に実現する「Sybase Replication Server(R) for Oracle」を、本日より出荷開始いたします。
「Sybase Replication Server」は、データベース間のデータ移動を管理し、基幹業務データの可用性を高めるためのミドルウェアです。企業内に分散されたデータの中から必要な部分だけを効率よくコピーし、全社的な情報共有を実現するばかりでなく、障害対策ソリューションとして、リカバリサイトへのデータレプリケーションの役割も果たします。ASEを基幹系システムとしてご利用の世界中のお客様が、この「Sybase Replication Server」によるデータ統合、データベースの負荷分散や障害対策、そして情報系分析用高速クエリエンジン「Sybase IQ(R)」を組み合わせた高性能分析システムを実現しています。
このたび提供を開始する「Sybase Replication Server for Oracle」は、Oracle DatabaseとSybase ASE、Sybase IQとの間、そしてOracle Database同士でのデータレプリケーションを実現します。これにより、Oracle Database環境の基幹システムを稼動しているお客様が抱える、参照機能の性能問題やデータ統合ニーズに対し、適切な解決策を提供します。
たとえば、基幹システムにOracle Databaseを採用している企業において、参照系システムの性能を向上させたい、蓄積されたデータを別のアプリケーションで活用したい、複数の業務システムのデータを統合したい、といったニーズが存在します。従来は、基幹システムのOracle Databaseから直接データを参照するか、基幹システムからもうひとつ別のOracle Databaseにデータをコピーし、履歴データの蓄積とリアルタイム参照を行っていましたが、十分な性能が出せないというデメリットがありました。
こうした課題に対して、「Sybase Replication Server for Oracle」を導入し、Sybase ASE、Sybase IQにOracle Databaseのデータコピー、データ統合を行うことで、リアルタイム参照、長期履歴データ分析の両面で、柔軟かつ高性能のデータ活用を実現することが可能となります。
サイベースでは、「Sybase Replication Server for Oracle」により、Oracle Databaseユーザの皆様のスピードを要求される重大な意思決定を支援いたします。
■対応プラットフォーム
Solaris, Windows, AIX, Linux(近日リリース予定)
■対応するOracle Databaseのバージョン
Oracle Database 9i (9.0.1/9.2.0)
Oracle Database10g (10.1.1/10.2.0)
■Sybase Replication Server for Oracle価格
Sybase Replication Server for Oracle : 584万9,000円 (税別)
■出荷開始日
2007年7月12日
以上
■米国サイベース社 について
米国 サイベース社は、エンタープライズおよびモバイル・インフラストラクチャと、アプリケーション開発、統合ソフトウェアを提供する「Unwired Enterprise」を提唱し、企業内のデータを、必要な時に必要な人に最大限に価値のある情報として提供します。世界中のビジネス、金融、官公庁、ヘルスケアや防衛業務などの最もクリティカルな情報がサイベースによって運営されています。 (リンク »)
■サイベース株式会社について
サイベース株式会社は、米国 サイベース社 の日本法人として1991年に東京に設立されました。米国サイベース社の製品 / サービスを中心とする開発、販売、保守サービスの提供およびコンサルティング業務を主な事業内容としています。 (リンク »)
■本件に関するお問い合わせ先
サイベース株式会社 マーケティング本部 金光真弓(かなみつ まゆみ)
Tel: 03-5544-6036 (直通) / Tel: 03-5544-6200 (部門代表)
E-mail: press_sykk@sybase.com
特記事項
このリリースに記載された、Sybase, Inc の将来の成長、見通し、新製品のリリースに関する記述は、様々な不確実性やリスクを含む将来予測の見解です。文中で使用されている Sybase および同社の経営に関連する「anticipate (見込み)」、「believe (思う)」、「estimate (予測)」、「expect (期待)」、「intend (意図)」、「will (予定)」、および同様の表現は、将来の予測を示すものです。このような発表は、将来の出来事に関する Sybase の現在の見解を反映することを意図するもので、結果的に不適当または不正確であると判明する場合もあります。このように、実際の出来事や結果に実質的に影響を及ぼす要因としては、顧客需要の変化、急激な技術進歩、競争要因、製品発売予定の遅延などがあります。これらの要因やその他の要因については、当社が米国SECに提出している Form 10-K に基づく年次報告書、または Form 10-Q に基づく四半期報告書に記載されていますが、これに限定されるものではありません (当社ウェブサイトでもご覧いただけます)。
(C) Copyright 2007 Sybase, Inc.
Sybase、Sybase のロゴは、米国法人 Sybase, Inc. または日本における登録商標です。ここに記載されている社名および製品名は、各社の商標の場合があります。
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